農業施設学会 - 会員向け - お知らせ（2014年度）

お知らせ（2014年度）

農業施設学会誌投稿規程等の一部改正について

2015.03.27

　農業施設学会　編集委員会

　2015年1月24日から農業施設学会著作権規程が施行されたことより、農業施設学会誌投稿規程、Guide to Authors（投稿規程英文）を一部改正しました。改正箇所は下記の通りです。
　また、これまで論文審査を行う際の規則を「農業施設学会誌原稿閲読規程」としておりましたが、同日付けで「農業施設学会誌原稿閲読規程」を廃止し、農業施設学会誌原稿閲読規則に改める（新設）こととなりましたので併せてよろしくお願い致します。
　農業施設学会誌投稿規程等の全文に関しては学会誌第46号第1号巻末の「会則・投稿規程等」およびおよび学会ホームページの規程・規則・要領に掲載されておりますのでご確認お願いします。

「農業施設学会誌投稿規程」　新旧対照表　（下線は改正部分）

改正前	改正後
２．著作権　本誌に掲載された記事の著作権は，農業施設学会に帰属する。	２．著作権　本誌に投稿された論文や記事の著作権の帰属については，農業施設学会著作権規定および細則による。なお，著作権譲渡書の提出がない場合は，原則として投稿を受け付けない。
４．投稿者　農業施設学会員は自由に投稿できる。筆頭著者およびコレスポンディングオーサーは会員とする。ただし，編集委員会が依頼する場合にはこの限りではない。なお，投稿受領から掲載判定の結果が出るまでの間は本規程を満たすものとする。	４．投稿者　農業施設学会正会員および学生会員は自由に投稿できる。筆頭著者およびコレスポンディングオーサーは会員とする。ただし，編集委員会が依頼する場合にはこの限りではない。なお，投稿受領から掲載判定の結果が出るまでの間は本規程を満たすものとする。
８．投稿の方法１）研究論文および技術論文は複写原稿（図，表を含む）３部，その他の原稿は複写原稿２部を郵便または宅配便で送付する。その際，別に定める書式の送り状を添付する。２）～５）（略）	８．投稿の方法１）研究論文および技術論文は複写原稿（図，表を含む）３部，その他の原稿は複写原稿２部を郵便または宅配便で送付する。その際，原稿作成要領に定める書式の送り状，および著作権規程細則に定める書式の著作権譲渡書を添付する。２）～５）（略）
９．原稿の取り扱い１）（略）２）研究論文，技術論文およびノートについては，編集委員会がその都度，閲読者（研究論文２名，技術論文２名，ノート１名）を委嘱する。これらの閲読は，「農業施設学会誌原稿閲読規程」に従って行う。３）～６）（略）	９．原稿の取り扱い１）（略）２）研究論文，技術論文およびノートについては，編集委員会がその都度，閲読者（研究論文２名，技術論文２名，ノート１名）を委嘱する。これらの閲読は，「農業施設学会誌原稿閲読規則」に従って行う。３）～６）（略）

「Guide to Authors（投稿規程英文）」　新旧対照表　（下線は改正部分）

改正前	改正後
1. Copyright SASJ retains the copyright of articles published in this journal.	1. Copyright SASJ retains the copyright of articles published in this journal. Manuscripts are not accepted without Copyright Transfer Form.
8. method of submission 1) Three copies of the manuscript should be enclosed with a copy of the submission form. Manuscripts should be sent by mail (registered mail, if necessary). 2)~5) (abbrev.)	8. method of submission 1) Three copies of the manuscript should be enclosed with a copy of the submission form and Copyright Transfer Form. Manuscripts should be sent by mail (registered mail, if necessary). 2)~5) (abbrev.)

部門	会員名（所属）	発表課題
若手研究者　口頭発表の部	源川　拓磨（筑波大学）	高速近赤外分光計によるアレルゲン穀物の1粒判別
若手研究者　ポスター発表の部	山下　恭広（畜産草地研究所）	微生物発電を促進させる新規アノード素材の性能評価
学生　口頭発表の部	竹村　豪（神戸大学）	近赤外分光法およびAquaphotomicsを用いた乳牛の発情診断
学生　ポスター発表の部	川岸　卓司（筑波大学）	時間周波数特徴量を用いる豚呼吸器感染症の検出

受賞者名	業績名（論文名）
池口　厚男（宇都宮大学）石田　三佳（農研機構畜産草地研究所）中久保　亮（農研機構畜産草地研究所）	Aerosol Disperison Properties under Turning in a Compositing Facility and the Countermeasure （堆肥切り返しによるエアロゾルの拡散性状とその抑制技術）（農業施設第42巻第4号、155-161、2012）
中山　博敬（寒地土木研究所）干場　信司（酪農学園大学）菱沼　竜男（宇都宮大学）森田　茂（酪農学園大学）	バイオガスプラントにおけるガス利用方式の違いが運転時のエネルギー収支に及ぼす影響（農業施設第42巻第3号、109-118、2011）
野口　剛（全農飼料畜産中央研究所）河野　澄夫（鹿児島大学）	牛肉、豚肉、鶏肉および混合挽肉の化学成分識別（農業施設第43巻第3号、83-88、2012）

名称	農業環境工学関連学会2015年合同大会
期間	2015.09.14～09.18
会場	岩手大学（岩手県盛岡市）
大会実行委員会	実行委員長　武田純一（岩手大学農学部）
事務局連絡先	E-mail: shono@iwate-u.ac.jp（担当：庄野）

改正前	改正後
3. types of contributions 1) Research papers (regular papers) 2) Technical papers 3) Technical reports 4) Review papers (abbrev.) 1)~2) (abbrev.) 3) Technical reports encompassing technological developments, educational materials etc. which should be of a broad interest and usefulness. 4) (abbrev.)	3. types of contributions 1) Research papers (regular papers) 2) Technical papers 3) Notes 4) Review papers (abbrev.) 1)~2) (abbrev.) 3) Notes encompassing technological developments, educational materials etc. which should be of a broad interest and usefulness. 4) (abbrev.)
4. Authorship Members of SASJ are invited to submit manuscripts. The head and corresponding authors must be member of the society and more than half of the co-authors must have the membership of the society from the date of submission until the date of acceptance/rejection.	4. Authorship Members of SASJ are invited to submit manuscripts. The head and corresponding authors must be member of the society from the date of submission until the date of acceptance/rejection.
6. Manuscript format 1) (abbrev.) 2) Research and technical papers and technical reports should be organized in the following order and see below for examples: (abbrev.) 3) For papers written in English, side margins in excess of 25 mm and a top and bottom margin space in excess of 25 mm should be left. The text should be typed 26 lines x 50 letters on each page. 4 typed pages of a manuscript approximate 1 published page. i) Title page (a) (abbrev.) (b) For serialized manuscripts For research papers, technical papers and technical reports to be submitted as a series, use the following title format. (abbrev.) ii-iii) Japanese and English abstract (a) For research papers, technical papers and technical reports written in English, on the first page give the English abstract and keywords. After the main text/reference section, give the title, abstract and keywords in Japanese. The editorial committee will assist with translations into Japanese for papers submitted outside of Japan if required. (b) (abbrev.) iv)~v) (abbrev.)	6. Manuscript format 1) (abbrev.) 2) Research and technical papers and notes should be organized in the following order and see below for examples: (abbrev.) 3) For papers written in English, side margins in excess of 25 mm and a top and bottom margin space in excess of 25 mm should be left. The text should be typed 26 lines x 50 letters on each page. 4 typed pages of a manuscript approximate 1 published page. i) Title page (a) (abbrev.) (b) For serialized manuscripts For research papers, technical papers and notes to be submitted as a series, use the following title format. (abbrev.) ii-iii) Japanese and English abstract (a) For research papers, technical papers and notes written in English, on the first page give the English abstract and keywords. After the main text/reference section, give the title, abstract and keywords in Japanese. The editorial committee will assist with translations into Japanese for papers submitted outside of Japan if required. (b) (abbrev.) iv)~v) (abbrev.)
9. Manuscript processing 1) (abbrev.) 2) Research and technical papers will be reviewed by 2 referees and technical reports by 1 referee. 3)~5) (abbrev.)	9. Manuscript processing 1) (abbrev.) 2) Research and technical papers will be reviewed by 2 referees and notes by 1 referee. 3)~5) (abbrev.)

改正前	改正後
３．論文および資料原稿の構成　論文あるいは資料原稿は，表紙，和文要旨，英文アブストラクト，キーワード，本文（引用文献を含む），また，必要に応じて，写真，図および表から構成する。	３．論文およびノート原稿の構成　論文あるいはノート原稿は，表紙，和文要旨，英文アブストラクト，キーワード，本文（引用文献を含む），また，必要に応じて，写真，図および表から構成する。
４．表紙記載事項１）～２）（略）３）数報の論文または資料を連報とする場合は，以下の例の通りに記載する。連数字は時計文字としない。また，第１報投稿時に，続報概略内容を添付する。　（略）	４．表紙記載事項１）～２）（略）３）数報の論文またはノートを連報とする場合は，以下の例の通りに記載する。連数字は時計文字としない。また，第１報投稿時に，続報概略内容を添付する。　（略）
５．和文要旨，英文アブストラクトおよびキーワード１）和文の研究論文，技術論文あるいは資料には，本文の前頁に和文要旨とキーワードを１頁に記載し，また，本文・引用文献の次頁に，英文表紙記載事項，英文アブストラクトとキーワードを記載する。２）英文の研究論文，技術論文あるいは資料には，本文の前頁に英文アブストラクトとキーワードを１頁に記載し，また，本文・引用文献の次頁に，和文表紙記載事項，和文要旨とキーワードを記載する。３）（略）	５．和文要旨，英文アブストラクトおよびキーワード１）和文の研究論文，技術論文あるいはノートには，本文の前頁に和文要旨とキーワードを１頁に記載し，また，本文・引用文献の次頁に，英文表紙記載事項，英文アブストラクトとキーワードを記載する。２）英文の研究論文，技術論文あるいはノートには，本文の前頁に英文アブストラクトとキーワードを１頁に記載し，また，本文・引用文献の次頁に，和文表紙記載事項，和文要旨とキーワードを記載する。３）（略）
６．本文１）～９）（略） 10）研究論文，技術論文あるいは資料に用いる単位は，国際単位系（SI）に準拠して，SI単位およびそれと併用できる単位（d，h，min，°，ha，L，tなど）とする。必要に応じて従来単位を併記してもよい。前記以外の原稿に用いる単位は従来単位でもよいが，なるべく研究論文，技術論文あるいは資料に準じた扱いとする。［例］４ t/ha（400 kg/10a） 11）～13）（略）	６．本文１）～９）（略） 10）研究論文，技術論文あるいはノートに用いる単位は，国際単位系（SI）に準拠して，SI単位およびそれと併用できる単位（d，h，min，°，ha，L，tなど）とする。必要に応じて従来単位を併記してもよい。前記以外の原稿に用いる単位は従来単位でもよいが，なるべく研究論文，技術論文あるいはノートに準じた扱いとする。［例］４ t/ha（400 kg/10a） 11）～13）（略）

改正前	改正後
４．投稿者　農業施設学会員は自由に投稿できる。筆頭著者およびコレスポンディングオーサーは会員とし，共著の場合には，会員外の共著者数は著者総数の半数以下とする。ただし，編集委員会が依頼する場合にはこの限りではない。なお，投稿受領から掲載判定の結果が出るまでの間は本規程を満たすものとする。	４．投稿者　農業施設学会員は自由に投稿できる。筆頭著者およびコレスポンディングオーサーは会員とする。ただし，編集委員会が依頼する場合にはこの限りではない。なお，投稿受領から掲載判定の結果が出るまでの間は本規程を満たすものとする。
５．原稿の種類１）原稿の種類は，研究論文，技術論文，資料，論説，解説，総説，および編集委員会が必要と認めた記事とする。論説，解説，総説は原則として本会が依頼する。２）～３）（略）４）資料は，広く農業施設に関連して実際面に役立つものであり，学会誌６頁以内を原則とする。５）～８）（略）	５．原稿の種類１）原稿の種類は，研究論文，技術論文，ノート，論説，解説，総説，および編集委員会が必要と認めた記事とする。論説，解説，総説は原則として本会が依頼する。２）～３）（略）４）ノートは，広く農業施設に関連して実際面に役立つものであり，学会誌６頁以内を原則とする。５）～８）（略）
９．原稿の取り扱い１）（略）２）研究論文，技術論文および資料については，編集委員会がその都度，閲読者（研究論文２名，技術論文２名，資料１名）を委嘱する。これらの閲読は，「農業施設学会誌原稿閲読規程」に従って行う。３）～６）（略）	９．原稿の取り扱い１）（略）２）研究論文，技術論文およびノートについては，編集委員会がその都度，閲読者（研究論文２名，技術論文２名，ノート１名）を委嘱する。これらの閲読は，「農業施設学会誌原稿閲読規程」に従って行う。３）～６）（略）
１２．投稿料および別刷１）投稿原稿（論文，資料）の場合，著者は投稿料を納めなければならない。投稿料は刷り上がり６頁まで１編につき36,000円および６頁を超える分は１頁につき10,000円とする。２）～３）（略）	１２．投稿料および別刷１）投稿原稿（論文，ノート）の場合，著者は投稿料を納めなければならない。投稿料は刷り上がり６頁まで１編につき36,000円および６頁を超える分は１頁につき10,000円とする。２）～３）（略）

受賞者名
金井　源太（農研機構東北農業研究センター）
竹倉　憲弘（農研機構東北農業研究センター）
東城　清秀（東京農工大学）
長﨑　裕司（農研機構近畿中国四国農業研究センター）
蘒原　昌司（農研機構食品総合研究所）
森山　英樹（農研機構農村工学研究所）

お知らせ（2014年度）

農業施設学会誌投稿規程等の一部改正について

農業施設学会著作権規程の制定について

鳥取大学・准教授、講師または助教の公募のお知らせ

1. 募集職種・人員

2. 所属

3. 採用予定日

4. 応募期限

5. 詳細

筑波大学・准教授または助教の公募のお知らせ

1. 職種・募集人員

2. 所属

3. 専門分野

4. 着任時期

5. 応募期限

6. 詳細

農業施設学会海外会員（若手研究者支援枠）募集Acceptance applications of overseas young researcher membership

農業施設学会海外会員（若手研究者支援枠）申請書

農業環境工学関連5学会2015年合同大会ホームページ開設のお知らせ

農研機構の任期付研究員（2015年4月1日採用）の公募のお知らせ

1. 採用予定の研究所・研究領域（勤務地）および研究内容

2. 任期

3. 採用時期

4. 応募締切

5. 詳細

2014年度農業施設学会プレゼンテーション賞授賞者の決定について

プレゼンテーション賞

平成27年度（2015年度）「みどりの学術賞」受賞候補者の推薦募集について

1. 推薦募集期限

2. 候補者の推薦要件（農業施設学会みどりの学術賞候補者推薦内規 抜粋）

3. 応募書類提出先

平成27年度（2015年度）「日本農業研究所賞」受賞候補者の推薦募集について

1. 推薦募集期限

2. 候補者の推薦要件（農業施設学会日本農業研究所賞候補者推薦内規 抜粋）

3. 応募書類提出先

平成27年度（2015年度）「日本農学進歩賞」受賞候補者の推薦募集について

1. 推薦募集期限

2. 候補者の推薦要件（農業施設学会日本農学進歩賞候補者推薦内規 抜粋）

3. 応募書類提出先

平成28年度（2016年度）「日本農学賞」受賞候補者の推薦募集について

1. 推薦募集期限

2. 候補者の推薦要件（農業施設学会日本農学賞候補者推薦内規 抜粋）

3. 応募書類提出先

2015年度「農業施設学会賞」受賞候補者の推薦募集について

1. 学会賞の種類

2. 推薦募集期限

3. 推薦方法

４．提出先

5. その他

2015年度研究助成課題の募集

1. 募集期限

2. 研究課題の種類

3. 応募者資格

４．助成金額

5. 1課題あたりの助成期間

6. 応募の手続き

7. 提出先

2014年度農業施設学会賞について

学術賞

論文賞

貢献賞

農業環境工学関連学会2015年合同大会の開催予告

Guide to Authors（投稿規程英文）の一部改正について

原稿作成要領の一部改正について

2014年度「若手の会」の開催案内

見学会（主催：学会大会、共催：若手の会）

情報交換会（主催：若手の会）

農業施設学会誌投稿規程の一部改正について

会員メーリングリストの登録について

宇都宮大学農学部・助教の公募のお知らせ

1. 職名

2. 所属

3. 専門分野

4. 採用予定日

5. 応募期限

6. 詳細

会員情報の登録・変更についてのお願い

1. 住所変更等について

2. 会員メーリングリストへの登録について

3. 学生会員の皆さまへ

農業施設学会海外会員（若手研究者支援枠）募集
Acceptance applications of overseas young researcher membership

2. 候補者の推薦要件（農業施設学会みどりの学術賞候補者推薦内規　抜粋）

2. 候補者の推薦要件（農業施設学会日本農業研究所賞候補者推薦内規　抜粋）

2. 候補者の推薦要件（農業施設学会日本農学進歩賞候補者推薦内規　抜粋）

2. 候補者の推薦要件（農業施設学会日本農学賞候補者推薦内規　抜粋）