お知らせ(2023年度)
【求人公募情報】東京農工大学 大学院農学研究院 農業環境工学部門 准教授(テニュアトラック)(海外で教育を受けた,もしくは海外での研究経験を有する者)の公募(締切:2023年10月27日)
2023.09.09
詳細情報はこちらから
【求人公募情報】東京農工大学 大学院農学研究院 農業環境工学部門 准教授の公募(締切:2023年11月8日)
2023.09.09
詳細情報はこちらから
【求人公募情報】京都大学 農学研究科 地域環境科学専攻 助教(女性限定)
2023.06.26
詳細情報はこちらから
FOOMA JAPAN 2023 農業施設学会シンポジウム「食品ロス削減対策の現在地と技術開発の最新動向」について
2023.05.24
2015年に国連で採択されたSDGsでは、小売り・消費レベルにおける食料廃棄および生産・サプライチェーンにおける食品ロスを低減する目標が掲げられています。国内では2019年に食品ロス削減推進法が制定され、官民において食品ロス削減に向けた取組みが本格化してきました。このような経緯から、この問題に対する消費者の意識も高まっています。食品ロス・廃棄物の発生要因には家庭や飲食店での食べ残し以外にも、商習慣に起因する廃棄、農産物の過剰生産や規格外品の発生など様々であり、各要因に応じた対策を考える必要があります。2023年農業施設学会シンポジウムでは、関連分野に携わる講師の先生方にご講演いただき、食品ロスを取り巻く現状の解説と解決に向けた様々なアプローチをご紹介いただきます。
● 日時: 2023年6月6日(火)
● 会場: 東京ビッグサイト 会議棟6F 607セミナー会場
● 定員: 120名
● 主催: 農業施設学会 後援:(一社)日本食品機械工業会
● プログラム 13:00~13:10 開会挨拶 13:10~13:55 講演1:「食品ロスの現状と農林水産省の取組施策について」 農林水産省 大臣官房 新事業・食品産業部 外食・食文化課 食品ロス・リサイクル対策室 室長 森 幸子 氏 13:55~14:40 講演2:「海外事例から見る食品ロス・廃棄物問題の動向」 日本女子大学 家政学部 家政経済学科 教授 小林 富雄 氏 14:40~14:50 休憩 14:50~15:35 講演3:「食品ロス対策としての包装技術開発と活用事例 青果物用鮮度保持フィルム『P-プラス®』と食品包装用 スキンパックフィルム『おいしさスキン®』の事例」 住友ベークライト(株) フィルム・シート営業本部 P-プラス・食品包装営業部 P-プラスグループリーダー 坂口 真俊 氏 15:35~16:20 講演4: 「データ活用に不可欠なタギングの進化による食品ロス削減事例創出について」 サトーホールディングス株式会社 海外リテール市場戦略部長 小口 健太郎 氏 16:20~16:30 閉会挨拶
● 参加登録 FOOMA JAPAN 2023 公式Webサイトよりお申し込みください。参加人数が定員になり次第、締め切りとさせていただきます。 https://www.foomajapan.jp/seminar/sasj_symposium/
農研機構研究職員採用試験(2024年度採用)のご案内
2023.04.26
農研機構では、「みなさまと共に食と農の未来を創ります」のビジョンステートメントのもと、農業・食料・環境に関する研究開発から成果の社会還元に貢献するため、新規試験採用職員の募集を開始しております。研究職員(大卒以上の方を対象としてペーパーテスト等を課した採用枠ですが、無期雇用のいわゆるパーマネント職です)のほか、研究サポート業務の一般職技術支援系、種苗管理センター等勤務の一般職技術系についても同時に募集しておりますので、新卒・既卒問わずぜひ応募いただければと考えております。
農研機構採用サイト:
https://www.naro.go.jp/acquisition/new_graduate/index.html
採用スケジュール:
https://www.naro.go.jp/acquisition/new_graduate/schedule.html
(本エントリー〆切は5月下旬です)
リクナビサイト(エントリー窓口となる就職サイト)
https://job.rikunabi.com/2024/company/r327150042/
※まずは上記採用サイトからご覧いただきたいと思いますが、リクナビでプレエントリー(登録)することで応募手続きの開始となります。エントリーされた方を対象に業務説明動画配信を行っており、今年はWEBでの対面説明会も行う予定です。
なお、上記スケジュールにも付記してございますが、既に専門的な研究実績を積まれた方を対象とし、担当課題を明示して採用する若手任期付およびパーマネント研究職員の募集(選考採用)は、この試験採用とは別に5月下旬ころから昨年と同数程度の課題を示し告知を行う予定です。
全てのお問い合わせ先:採用担当 saiyoh@naro.affrc.go.jp
農業環境工学関連学会2023年合同大会オーガナイズドセッションの募集について
2023.04.07
2023年9月4日(月)~9月8日(金)に農業環境工学関連学会2023年合同大会がつくば国際会議場(EPOCAL TSUKUBA)にて対面で開催されます.
詳細については下記の合同大会ホームページをご参照くだ さい.
https://sites.google.com/view/agri2023
今年度の合同大会では,講演質疑応答合わせて15分/課題の日本語一般セッション(General Session, GS),英語国際セッション(International Session, IS)に加えて,オーガナイザーが自由に発表時間枠や テーマを決めることができるオーガナイズドセッション(Organized Session, OS)も設定します.OSは申込数とオーガナイザーの要望に応じて講演時間枠を設定いたします.
オーガナイザーは学会の部会,個人 ,学生有志など,どのような形態でも結構です.発表者決定後,各OSの運営は,オーガナイザーに一任します.決められた時間枠内であれば,どの様なスタイルをとって開催いただいても結構です.各学会でのホットな 話題や学会の垣根を超えた幅広い討論,テーマを絞った深掘りの討論などにご活用ください.ご参考として昨年度の農業食料工学会年次大会で企画されたOSの一覧へのリンクを記します.
https://jsam2022.sakuraweb.com/organized-sessions(j).html
https://jsam2022.sakuraweb.com/organized-sessions(e).html
OSの申し込みは,下記のプログラム委員会宛にメールで,
・セッション名
・オーガナイザーの氏名
・セッションの概要(100字程度)
をご連絡ください.申し込みいただいたセッションはプログラム委員会で確認ののち,予告を兼ねてできるだけ早く大会webページに記載させていただきます.詳細については申し込みいただいた後,オーガナイザー宛てに連絡します.
募集締切:2023年5月22日(月)(大会までの準備スケジュールを逆算した日程ですので延長はありません)
以上