お知らせ(2024年度)

【公募情報】鹿児島大学農水産獣医学域農学系(農学部)植物資源科学プログラム施設園芸学分野の助教の公募について

2025.1.30

鹿児島大学農水産獣医学域農学系(農学部)では,植物資源科学プログラム施設園芸学分野の助教を公募することとなりました.
詳しくはこちらをご覧ください.

〇鹿児島大学農学部HP https://www.agri.kagoshima-u.ac.jp/post-4374/

なお, 応募の締め切りは令和7年3月31日(必着)です.

2025年度「農業施設学会賞」受賞候補者の推薦募集について

2024.12.11

農業施設学会正会員各位

農業施設学会長 小川 幸春

 農業施設学会賞規程に従い、下記の要領で2025年度農業施設学会賞(Awards of the Society of Agricultural Structures Japan(SASJ))学術賞、奨励賞、技術賞、貢献賞の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
 最新の学会賞規程については、学会ホームページ(https://www.sasj.org/guide/rules/reg_award.html)でも案内していますので、ご参照ください。

  • 1. 学会賞の種類
  • (1) 学術賞(SASJ Academic Award):
  • 本学会誌『農業施設』の掲載論文を含む学術論文によって構成される学術上の顕著な研究業績を対象とする。
  • (2) 奨励賞(SASJ Young Scientist Encouragement Award):
  • 本学会誌「農業施設」の掲載論文を含む学術論文によって構成される萌芽的な研究業績を対象とする。
  • (3) 技術賞(SASJ Technical Award):
  • 農業施設の技術の向上に顕著な業績をあげた設計、施工例等を対象とする。
  • (4) 貢献賞(SASJ Recognition Award):
  • 学会運営あるいは国際会議の開催・運営、学会誌の発展等、学会活動における顕著な貢献を対象とする。
  • 2. 推薦募集期限
  • 2025年2月7日(金)
  • 3. 推薦方法
  • 次の書類を推薦期限までに学会賞審査委員会宛に電子ファイル(PDF形式)にてお送りください。
  • 様式1~様式4の詳細についてはこちらをご覧下さい。
  • (1) 学術賞の場合
  • 1) 様式1の農業施設学会賞学術賞推薦書 
  • 2) 推薦に関連する研究業績の別刷(またはコピー)
  • (2) 奨励賞の場合
  • 1) 様式2の農業施設学会賞奨励賞推薦書 
  • 2) 推薦に関連する研究の別刷(またはコピー)
  • (3) 技術賞の場合
  • 1) 様式3の農業施設学会賞技術賞推薦書 
  • 2) 推薦に関連する資料
  • (4) 貢献賞の場合
  • 1) 様式4の農業施設学会賞貢献賞推薦書 
  • 2) 推薦に関連する資料
  • 4.提出先
  • 〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1
  • 東京大学 大学院農学生命科学研究科 生物・環境工学専攻 生物機械工学研究室気付
  • 農業施設学会賞審査委員会 幹事 古橋 賢一
  • Tel: 03-5841-5360 Fax: 03-5841-8173
  • E-mail: awardsasj.org
  • 5. その他
  • 審査の都合上、応募に際しては、上記提出先まで事前にご連絡をお願いします。
  • 応募書類記入上の不明な点については、提出先までお問い合わせください。

令和8年度(2026年度)「日本農学賞」受賞候補者の推薦募集について

2024.12.11

 農業施設学会「日本農学賞」候補推薦内規に従い、下記の要領で令和8年度(2026年度)日本農学賞(一般社団法人日本農学会)の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
 なお、推薦にあたっては事前に農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡ください。推薦書式を送付いたします。

  • 1. 推薦募集期限
  • 2025年2月7日(金)
  • 2. 候補者の推薦要件(農業施設学会日本農学賞候補者推薦内規 抜粋)
  • (1) 農業施設学会員の業績で、学問的に内容が優れ農学の発展に貢献した者又は人類の福祉の向上に著しく貢献した者
  • (2) 原則として、農業施設学会(学術賞)を受賞して3年以上経過した者
  • 3. 応募書類提出先:農業施設学会 学会賞審査委員会(後述)

令和7年度(2025年度)「日本農学進歩賞」受賞候補者の推薦募集について

2024.12.11

 農業施設学会「日本農学進歩賞」候補推薦内規に従い、下記の要領で令和7年度(2025年度)日本農学進歩賞(公益財団法人農学会)の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
 なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡ください。推薦書式を送付いたします。

  • 1. 推薦募集期限
  • 2025年2月7日(金)
  • 2. 候補者の推薦要件(農業施設学会日本農学進歩賞候補者推薦内規 抜粋)
  • (1) 農業施設学会員の業績で、農学の進歩に貢献した者
  • (2) 原則として、農業施設学会賞(学術賞または奨励賞)を受賞し、当該年度の10月1日で40歳未満の者
  • 3. 応募書類提出先:農業施設学会 学会賞審査委員会(後述)

令和7年度(2025年度)「日本農業研究所賞」受賞候補者の推薦募集について

2024.12.11

 農業施設学会「日本農業研究所賞」候補推薦内規に従い、下記の要領で令和7年度(2025年度)日本農業研究所賞(財団法人日本農業研究所)の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
 なお、推薦にあたっては事前に農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡ください。推薦書式を送付いたします。

  • 1. 推薦募集期限
  • 2025年2月7日(金)
  • 2. 候補者の推薦要件(農業施設学会日本農業研究所賞候補者推薦内規 抜粋)
  • (1) 農業施設学会員の業績で、わが国農業の発展のため学術研究上顕著な貢献をなし、今後の農業の発展はもとより豊かな食生活の形成や農山村の活性化などにも貢献することを期待できる者
  • (2) 原則として、農業施設学会賞を受賞した個人
  • 3. 応募書類提出先:農業施設学会 学会賞審査委員会(後述)

令和8年度(2026年度)「みどりの学術賞」受賞候補者の推薦募集について

2024.12.11

 農業施設学会「みどりの学術賞」候補推薦内規に従い、下記の要領で令和8年度(2026年度)みどりの学術賞(内閣府)の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
 なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡ください。推薦書式を送付いたします。

  • 1. 推薦募集期限
  • 2025年2月7日(金)
  • 2. 候補者の推薦要件(農業施設学会みどりの学術賞候補者推薦内規 抜粋)
  • (1) 農業施設学会員の業績で、わが国において植物、森林、緑地、造園、自然保護等に係る研究、技術の開発その他の「みどり」に関する学術上の顕著な功績のあった者
  • (2) 原則として、農業施設学会賞(学術賞)を受賞した者
  • 3. 応募書類提出先:農業施設学会 学会賞審査委員会(後述)

令和8年度(2026年度)「日本農業工学会賞」受賞候補者の推薦募集について

2024.12.11

 農業施設学会「日本農業工学会賞」候補推薦内規に従い、下記の要領で令和8年度(2026年度)日本農業工学会賞(日本農業工学会)の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
 なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡ください。推薦書式を送付いたします。

  • 1. 推薦募集期限
  • 2025年2月7日(金)
  • 2. 候補者の推薦要件
  • (1) 農業施設学会学術賞を受賞した者を中心に、論文賞、奨励賞受賞者で優れた研究、技術開発に多大な業績を上げた者
  • (2) 農業施設学会賞の受賞業績以外に国際的、社会貢献に堅調な実績がある者
  • 3. 応募書類提出先:農業施設学会 学会賞審査委員会
  • 〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1
  • 東京大学 大学院農学生命科学研究科 生物・環境工学専攻 生物機械工学研究室気付
  • 農業施設学会賞審査委員会 幹事 古橋 賢一
  • Tel: 03-5841-5360 Fax: 03-5841-8173 E-mail: awardsasj.org

【公募情報】岩手大学農学部 地域環境科学科 革新農業コース・准教授の再公募について

2024.11.7

岩手大学農学部地域環境科学科では、農業環境工学および農業情報工学(フィールドロボティクス・AI・スマート農業)准教授1名を募集(再公募)しております。
詳細は下記のサイトをご覧ください。

〇岩手大農学部HP

https://www.agr.iwate-u.ac.jp/cat_news/%e3%80%90%e5%86%8d%e5%85%ac%e5%8b%9f%e3%80%91%e8%be%b2%e5%ad%a6%e9%83%a8-%e5%9c%b0%e5%9f%9f%e7%92%b0%e5%a2%83%e7%a7%91%e5%ad%a6%e7%a7%91%e9%9d%a9%e6%96%b0%e8%be%b2%e6%a5%ad%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%82%b9/

〇JREC-IN

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124101876

応募締切:2024年12月31日(火)

【公募情報】京都大学大学院農学研究科 教授1名

2024.10.23

京都大学大学院農学研究科地域環境科学専攻では、生物センシング工学教授1名を募集しております。
詳細は下記のサイトをご覧ください。

〇京大HP

https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/jobs/open?position=80&campus=40&affiliation=283

〇〇JREC-IN

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124101578

「農業施設」55巻2号の発行(遅延)について

2024.09.09

会員各位

編集委員会

平素より農業施設学会の活動に参画くださりありがとうございます。
さて、当会学会誌「農業施設」55巻2号(通常6月発行)ですが、発行が遅れており、 現在のところ9月末発行予定となっております。55巻3号以降については、原稿が揃い次第、順次発行していく予定です。
発行をお待ちいただいている会員の皆さまには大変申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください。
今後ともどうかよろしくお願いします。

【教員公募:Faculty Position Openings】

2024.04.23

One opening for Tenure-Track Associate Professor,Institute of Agriculture, Division of Environmental and Agricultural Engineering, Tokyo University of Agriculture and Technology, Application deadline:June 21,2024 5pm(JST)
Detailed Information is here,教員公募情報の詳細(Japanese page)はこちら

FOOMA JAPAN 2024 農業施設学会シンポジウム「知っておきたい災害食・宇宙食の今」

2024.04.08

私たちの日々の食事は、栄養を摂取するためだけではなく、おいしさやコミュニケーションの場を提供する楽しみの一つであり、心身の健康と安定に重要な役割を果たしています。宇宙空間や災害時といった、楽しみが少なくストレスのかかる環境下では、特に充実した食事と食事を楽しむための環境づくりが重要となります。また、災害食・宇宙食は、長期保存に耐えうることが要求され、調理方法にも制限がある中で、おいしさを提供するために様々な技術開発が行われてきました。2024年農業施設学会シンポジウムでは、関連分野に携わる講師の先生をお招きし、災害食・宇宙食の最新事情と今後の展望についてご紹介いただくことで、食の持つ意義と解決すべき課題についてあらためて考えてみたいと思います。

  • ●日時:2024年6月4日(火)13:00~16:30
  • ●会場: 東京ビッグサイト東3ホール入口セミナー会場
  • (〒135-0063 東京都江東区有明 3-11-1)
  • ● 定員:95名
  • ● 主催:農業施設学会 後援:(一社)日本食品機械工業会
  • 講演1:「災害時に求められる食・栄養支援」
  • (国研)医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所 国際栄養情報センター
  •     
  • 国際災害栄養研究室 室長 坪山(笠岡)宜代
  • 講演2:「災害食の技術開発の変遷と今後の展望」
  • 尾西食品株式会社 商品開発部 伊藤 秀朗
  • 講演3:「宇宙空間における微細藻類ユーグレナの可能性」
  • 株式会社ユーグレナ
  •     
  • 共同創業者 兼 エグゼクティブフェロー 鈴木 健吾
  • 講演4:「宇宙食を起点とした食ビジネスのイノベーション~Space Reverse Innovation~」
  • 株式会社Space Food Lab. 取締役 浅野 高光
  • ※参加登録はFOOMA JAPAN 2024 公式Webサイトよりお申し込みください。参加人数が定員になり次第,締め切りとさせていただきます。

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