お知らせ(2025年度)

2026年度「農業施設学会賞」受賞候補者の推薦募集について

2025.12.1

農業施設学会正会員各位

農業施設学会長 田中 史彦

 農業施設学会賞規程に従い、下記の要領で2026年度農業施設学会賞(Awards of the Society of Agricultural Structures Japan(SASJ))学術賞、奨励賞、技術賞、貢献賞の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
 最新の学会賞規程については、学会ホームページ(https://www.sasj.org/guide/rules/reg_award.html)でも案内していますので、ご参照ください。

  • 1. 学会賞の種類
  • (1) 学術賞(SASJ Academic Award):
  • 本学会誌『農業施設』の掲載論文を含む学術論文によって構成される学術上の顕著な研究業績を対象とする。
  • (2) 奨励賞(SASJ Young Scientist Encouragement Award):
  • 本学会誌「農業施設」の掲載論文を含む学術論文によって構成される萌芽的な研究業績を対象とする。
  • (3) 技術賞(SASJ Technical Award):
  • 農業施設の技術の向上に顕著な業績をあげた設計、施工例等を対象とする。
  • (4) 貢献賞(SASJ Recognition Award):
  • 学会運営あるいは国際会議の開催・運営、学会誌の発展等、学会活動における顕著な貢献を対象とする。
  • 2. 推薦募集期限
  • 2026年2月6日(金)
  • 3. 推薦方法
  • 次の書類を推薦期限までに学会賞審査委員会宛に電子ファイル(PDF形式)にてお送りください。
  • 様式1~様式4の詳細についてはこちらをご覧下さい。
  • (1) 学術賞の場合
  • 1) 様式1の農業施設学会賞学術賞推薦書 
  • 2) 推薦に関連する研究業績の別刷(またはコピー)
  • (2) 奨励賞の場合
  • 1) 様式2の農業施設学会賞奨励賞推薦書 
  • 2) 推薦に関連する研究の別刷(またはコピー)
  • (3) 技術賞の場合
  • 1) 様式3の農業施設学会賞技術賞推薦書 
  • 2) 推薦に関連する資料
  • (4) 貢献賞の場合
  • 1) 様式4の農業施設学会賞貢献賞推薦書 
  • 2) 推薦に関連する資料
  • 4.提出先
  • 〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1
  • 東京大学 大学院農学生命科学研究科 生物・環境工学専攻 生物機械工学研究室気付
  • 農業施設学会賞審査委員会 幹事 古橋 賢一
  • Tel: 03-5841-5360 Fax: 03-5841-8173
  • E-mail: awardsasj.org
  • 5. その他
  • 審査の都合上、応募に際しては、上記提出先まで事前にご連絡をお願いします。
  • 応募書類記入上の不明な点については、提出先までお問い合わせください。

令和9年度(2027年度)「日本農学賞」受賞候補者の推薦募集について

2024.12.11

 農業施設学会「日本農学賞」候補推薦内規に従い、下記の要領で令和9年度(2027年度)日本農学賞(一般社団法人日本農学会)の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
 なお、推薦にあたっては事前に農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡ください。推薦書式を送付いたします。

  • 1. 推薦募集期限
  • 2026年2月6日(金)
  • 2. 候補者の推薦要件(農業施設学会日本農学賞候補者推薦内規 抜粋)
  • (1) 農業施設学会員の業績で、学問的に内容が優れ農学の発展に貢献した者又は人類の福祉の向上に著しく貢献した者
  • (2) 原則として、農業施設学会(学術賞)を受賞して3年以上経過した者
  • 3. 応募書類提出先:農業施設学会 学会賞審査委員会(後述)

令和8年度(2026年度)「日本農学進歩賞」受賞候補者の推薦募集について

2025.12.1

 農業施設学会「日本農学進歩賞」候補推薦内規に従い、下記の要領で令和8年度(2026年度)日本農学進歩賞(公益財団法人農学会)の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
 なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡ください。推薦書式を送付いたします。

  • 1. 推薦募集期限
  • 2026年2月6日(金)
  • 2. 候補者の推薦要件(農業施設学会日本農学進歩賞候補者推薦内規 抜粋)
  • (1) 農業施設学会員の業績で、農学の進歩に貢献した者
  • (2) 原則として、農業施設学会賞(学術賞または奨励賞)を受賞し、当該年度の10月1日で40歳未満の者
  • 3. 応募書類提出先:農業施設学会 学会賞審査委員会(後述)

令和9年度(2027年度)「みどりの学術賞」受賞候補者の推薦募集について

2025.12.1

 農業施設学会「みどりの学術賞」候補推薦内規に従い、下記の要領で令和9年度(2027年度)みどりの学術賞(内閣府)の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
 なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡ください。推薦書式を送付いたします。

  • 1. 推薦募集期限
  • 2026年2月6日(金)
  • 2. 候補者の推薦要件(農業施設学会みどりの学術賞候補者推薦内規 抜粋)
  • (1) 農業施設学会員の業績で、わが国において植物、森林、緑地、造園、自然保護等に係る研究、技術の開発その他の「みどり」に関する学術上の顕著な功績のあった者
  • (2) 原則として、農業施設学会賞(学術賞)を受賞した者
  • 3. 応募書類提出先:農業施設学会 学会賞審査委員会(後述)

令和9年度(2027年度)「日本農業工学会賞」受賞候補者の推薦募集について

2025.12.1

 農業施設学会「日本農業工学会賞」候補推薦内規に従い、下記の要領で令和9年度(2027年度)日本農業工学会賞(日本農業工学会)の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
 なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡ください。推薦書式を送付いたします。

  • 1. 推薦募集期限
  • 2026年2月6日(金)
  • 2. 候補者の推薦要件
  • (1) 農業施設学会学術賞を受賞した者を中心に、論文賞、奨励賞受賞者で優れた研究、技術開発に多大な業績を上げた者
  • (2) 農業施設学会賞の受賞業績以外に国際的、社会貢献に堅調な実績がある者
  • 3. 応募書類提出先:農業施設学会 学会賞審査委員会
  • 〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1
  • 東京大学 大学院農学生命科学研究科 生物・環境工学専攻 生物機械工学研究室気付
  • 農業施設学会賞審査委員会 幹事 古橋 賢一
  • Tel: 03-5841-5360 Fax: 03-5841-8173 E-mail: awardsasj.org

【公募情報】兵庫県立大学環境人間学部 助教の公募について

2025.10.24

兵庫県立大学環境人間学部では、グリーンサイエンスを基盤とした生物生理生態学に関連する分野 助教1名を募集しております。
詳細は下記のサイトをご覧ください。

〇JREC-IN

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125101762

〇兵庫県立大学HP

https://www.u-hyogo.ac.jp/news/news/recruit20251023.html

応募締切:令和7年11月28日(月) 17時必着

【公募情報】鳥取大学農学部 生命環境農学科・講師または助教の公募について

2025.9.24

鳥取大学農学部生命環境農学科では、農業環境利用学教育研究分野 講師または助教1名を募集しております。
詳細は下記のサイトをご覧ください。

〇JREC-IN

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125081113

〇鳥取大学HP

https://muses.muses.tottori-u.ac.jp/recruit/

応募締切:令和7年10月20日(月)必着

【公募情報】岩手大学農学部 地域環境科学科 革新農業コース・准教授または助教の公募について

2025.5.23

岩手大学農学部地域環境科学科では、農業環境工学および農業情報工学(フィールドロボティクス・AI・スマート農業)准教授または助教1名を募集しております。
詳細は下記のサイトをご覧ください。

〇JREC-IN

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125081113

〇岩手大学HP

https://www.iwate-u.ac.jp/target/faculty-recruitment.html

応募締切:令和7年9月1日(火)

FOOMA JAPAN 2025 農業施設学会シンポジウム「ウェルビーイングを実現する食テクノロジーの進化」

2025.04.10

食は心身の健康に重要な役割を果たしており、栄養バランスだけでなく、おいしさや楽しみを伴っていることも大切な要素とされています。しかしながら、急速な高齢化の進展により健康不安を抱える人が増える中で、健康的な食とおいしさの両立は重要な課題となっています。そのような背景の中、近年では食を通じた豊かな生活を実現させるために、新たなテクノロジーの導入が目覚ましく進展しており、味覚拡張や食のパーソナライズ化、客観的な評価システムの開発・実用化が進められています。2025年農業施設学会シンポジウムでは、食テクノロジーの最先端を走る講師の先生をお招きし、食に関わる研究開発の最新事情と今後の展望についてご紹介いただきます。

  • ●日時:2025年6月10日(火)13:00~16:30
  • ●会場: 東京ビッグサイト会議棟6階607セミナー会場
  • (〒135-0063 東京都江東区有明 3-11-1)
  • ● 定員:120名
  • ● 主催:農業施設学会 後援:(一社)日本食品機械工業会
  • 講演1:「味・匂いの分子感知メカニズムを応用したフレーバーデジタル化技術」
  • 静岡県立大学食品栄養科学部 准教授(合同会社DigSense COO)
  •     
  • 伊藤圭祐
  • 講演2:「ヒト胃消化シミュレーターの開発と実用化:食品への応用」
  • (国研)農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門
  •     
  • 上級研究員 小林 功
  • 講演3:「食のパーソナライズ技術による実効的なヘルスケアとサービス展開」
  • 株式会社ウェルナス  代表取締役 小山正浩
  • 講演4:「味覚拡張による新たな食体験の実現」
  • 東京都市大学メディア情報学部  准教授 中村裕美
  • ※当シンポジウムは対面形式での講演となります。参加をご希望される場合はFOOMA JAPAN 2025 公式Webサイトよりお申し込みください
  • 参加人数が定員になり次第,締め切りとさせていただきます。

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