お知らせ(2012年度)
元会長・前川孝昭筑波大学名誉教授が日本農学賞を受賞
2013.02.07
本学会元会長の前川孝昭博士が日本の農学研究分野で最高の栄誉とされる「日本農学賞」を受賞されることが、1月25日に開催された日本農学会評議員会において決定されました。読売農学賞にも推挙されます。
受賞の対象となる研究業績は「藻類バイオマス生産技術の開発と藻油の航空燃料化」ですが、前川博士はメタン発酵研究で培った技術を駆使してバイオ燃料生産の実用化を精力的に進めており、マイクロアルジェ産業技術研究組合の結成を通じて農業環境保全を考慮した循環型社会形成に大きな貢献を果たそうとしております。このようにバイオマスの利活用研究に長年携わり、多くの学術論文、国際特許をはじめ多数の特許を取得し、その知見を基に新規的かつ独創的な事業化を実現しながら、日本農業の発展ならびに地球環境問題の解決に多大な貢献をされてきたことが高く評価されました。
なお、下記要領にて授賞式と受賞者講演、受賞祝賀会が開催されますので、皆様ふるってご参加ください。受賞祝賀会参加希望の方は農業施設学会庶務委員会:加藤(general@sasj.org)までご連絡ください(締め切り3月1日(金))。
- 記
- 第84回日本農学大会プログラム
- 日時: 2013年4月5日(金) 午前10時より
- 会場: 東京大学・山上会館(東京都文京区本郷7-3-1)
- スケジュール(予定):
- 10:00~ 日本農学賞授与式
- 10:30~ 受賞者講演
- 12:00~ 昼食
- 13:10~ 受賞者講演
- 15:10~ 休憩
- 15:30~ パネルディスカッション「農学の課題と展望2013(仮題)」
- 17:00頃~ 受賞祝賀会(山上会館・地下食堂)
北海道大学大学院農学研究院・准教授の公募のお知らせ
2013.01.29
1. 職名
- 准教授 1名
2. 所属
- 生物資源生産学部門 生物生産工学分野(食品加工工学研究室)
3. 担当科目
- 大学院農学院および農学部における専門分野に関する講義、実習、実験、演習科目および全学教育科目など
4. 応募資格
- 1) 博士の学位を有すること
- 2) 収穫後の農畜産物の貯蔵、加工、殺菌、包装、流通などの各種工程における最適化、さらに農畜産物や食品の品質および食味の評価に関する研究をおこなっていること
- 3) 任用予定日に着任できること
5. 着任時期
- 2013年7月1日
6. 募集期間
- 2013年1月23日~2月28日
- 詳細はhttp://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=0&id=D113010827&ln_jor=0(研究者人材データベースJREC-IN)をご覧ください。
農業施設学会海外会員(若手研究者支援枠)募集
Acceptance applications of overseas young researcher membership
2013.01.07
農業施設学会では、本学会の学生会員として日本で活動された後、本国に帰国して研究を継続される際に、農業施設学会での活動継続を支援することを目的に「農業施設学会海外会員(若手研究者支援枠)」を設けております。「農業施設学会海外会員(若手研究者支援枠)」は申請に基づき農業施設学会によって審査されますが、採択された場合、申請者が帰国後、申請者の希望する2ヵ年の間、会費が免除されます。
応募を希望する学生会員は、応募用紙に記入の上、2013年4月30日までに学会事務局まで提出ください。
Dear Colleague,
- We are pleasant to inform you about the membership of the Society of Agricultural structures, Japan, Overseas young researcher membership. This membership has been established in order to support student members, who is from overseas and who has studied in a university or an institute in Japan, to continue activities in our society after they go back their countries. Applicants who are accepted for the membership will be exempt from the membership fee for two years after they go back their countries.
- We gladly invite your application for this membership. Please fill in an application from and submit it to the secretariat of the Society of Agricultural Structures, Japan by April 30, 2013.
Thank you,
農業施設学会海外会員(若手研究者支援枠)申請書
- 1. 申請者氏名
- 2. 現在の日本での所属
- 3. 同 連絡先
- 4. 現在の農業施設学での研究分野
- 5. 現在の指導教官
- 6. 申請者の国籍
- 7. 帰国後の所属
- 8. 同 連絡先(学会誌の送付先)
- 9. 帰国後での農業施設学での予定される研究分野
- 10. 申請する期間*
- (*農業施設学会の事業年度である4月からの2年間)
海外会員(若手研究者支援枠)申請書
Application Form for an Overseas Young Researcher
2013年度「みどりの学術賞」受賞候補者の推薦募集について
2013.01.07
農業施設学会みどりの学術賞候補推薦内規に従い、下記の要領で2013年度(平成25年度)のみどりの学術賞(内閣府)の受賞候補者を推薦下さいますようお願い申し上げます。
なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡下さい。推薦書式を送付いたします。
1. 推薦募集期限
- 2013年3月8日(金)
2. 候補者の推薦要件(農業施設学会みどりの学術賞候補者推薦内規 抜粋)
- (1) 農業施設学会員の業績で、わが国において植物、森林、緑地、造園、自然保護等に係る研究、技術の開発その他の「みどり」に関する学術上の顕著な功績のあった者
- (2) 原則として、農業施設学会賞(学術賞)を受賞した者
3. 連絡先・応募書類提出先
- 〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8
- 東京農工大学大学院農学研究院 エネルギー利用学気付
- 農業施設学会 学会賞審査委員会
- 幹事 東城 清秀
- Tel&Fax: 042-367-5764
- E-mail: tojo@cc.tuat.ac.jp
2013年度「日本農業研究所賞」受賞候補者の推薦募集について
2013.01.07
農業施設学会日本農業研究所賞候補推薦内規に従い、下記の要領で2013年度(平成25年度)の日本農業研究所賞(財団法人日本農業研究所)の受賞候補者を推薦下さいますようお願い申し上げます。
なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡下さい。推薦書式を送付いたします。
1. 推薦募集期限
- 2013年3月8日(金)
2. 候補者の推薦要件(農業施設学会日本農業研究所賞候補者推薦内規 抜粋)
- (1) 農業施設学会員の業績で、わが国農業の発展のため学術研究上顕著な貢献をなし、今後の農業の発展はもとより豊かな食生活の形成や農山村の活性化等にも貢献することを期待できる者
- (2) 原則として、農業施設学会賞を受賞した個人から候補者を推薦する
3. 連絡先・応募書類提出先
- 〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8
- 東京農工大学大学院農学研究院 エネルギー利用学気付
- 農業施設学会 学会賞審査委員会
- 幹事 東城 清秀
- Tel&Fax: 042-367-5764
- E-mail: tojo@cc.tuat.ac.jp
2013年度「日本農学進歩賞」受賞候補者の推薦募集について
2013.01.07
農業施設学会日本農学進歩賞候補推薦内規に従い、下記の要領で2013年度(平成25年度)の日本農学進歩賞(公益財団法人農学会)の受賞候補者を推薦下さいますようお願い申し上げます。
なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡下さい。推薦書式を送付いたします。
1. 推薦募集期限
- 2013年3月8日(金)
2. 候補者の推薦要件(農業施設学会日本農学進歩賞候補者推薦内規 抜粋)
- (1) 農業施設学会員の業績で、農学の進歩に貢献した者
- (2) 原則として、農業施設学会賞(学術賞または奨励賞)を受賞し、当該年度の10月1日で40歳未満の者
3. 連絡先・応募書類提出先
- 〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8
- 東京農工大学大学院農学研究院 エネルギー利用学気付
- 農業施設学会 学会賞審査委員会
- 幹事 東城 清秀
- Tel&Fax: 042-367-5764
- E-mail: tojo@cc.tuat.ac.jp
2014年度「日本農学賞」受賞候補者の推薦募集について
2013.01.07
農業施設学会日本農学賞候補推薦内規に従い、下記の要領で2014年度(平成26年度)の日本農学賞(日本農学会)の受賞候補者を推薦下さいますようお願い申し上げます。
なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡下さい。推薦書式を送付いたします。
1. 推薦募集期限
- 2013年3月8日(金)
2. 候補者の推薦要件(農業施設学会日本農学賞候補者推薦内規 抜粋)
- (1) 農業施設学会員の業績で、学問的に内容が優れ農学の発展に貢献した者又は人類の福祉の向上に著しく貢献した者
- (2) 原則として、農業施設学会(学術賞)を受賞して3年以上経過した者
3. 連絡先・応募書類提出先
- 〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8
- 東京農工大学大学院農学研究院 エネルギー利用学気付
- 農業施設学会 学会賞審査委員会
- 幹事 東城 清秀
- Tel&Fax: 042-367-5764
- E-mail: tojo@cc.tuat.ac.jp
2013年度「農業施設学会賞」受賞候補者の推薦募集について
2013.01.07
農業施設学会賞規程に従い、下記の要領で2013年度の農業施設学会賞(Awards of the Society of Agricultural Structures, Japan)学術賞、奨励賞、論文賞、技術賞、貢献賞の受賞候補者を推薦下さいますようお願い申し上げます。
1. 学会賞の種類
- (1) 学術賞(Academic Award):
- 本学会誌『農業施設』に掲載された学術論文で、学術上の顕著な研究業績を対象とする。
- (2) 奨励賞(Young Scientist Encouragement Award):
- 本学会誌『農業施設』に掲載された学術論文で、学術上の萌芽的研究を対象とする。
- (3) 論文賞(Paper Award):
- 本学会誌『農業施設』に掲載された優れた学術論文を対象とする。但し、原則として、第41巻1号~第42巻4号に掲載された論文1報とする。
- (4) 技術賞(Technical Award):
- 農業施設の技術の向上に顕著な業績をあげた設計、施工例等を対象とする。
- (5) 貢献賞:
- 学会運営あるいは国際会議の開催・運営、学会誌の発展等、学会活動における顕著な貢献を対象とする。
2. 推薦募集期限
- 2013年3月8日(金)
3. 推薦方法
- 次の書類を推薦期限までに学会賞審査委員会宛にお送り下さい。
- (1) 学術賞の場合
- 1) 様式1の農業施設学会賞学術賞推薦書 7部
- 2) 推薦に関連する研究業績の別刷 7部
- (2) 奨励賞の場合
- 1) 様式2の農業施設学会賞奨励賞推薦書 7部
- 2) 推薦に関連する研究の別刷 7部
- (3) 論文賞の場合
- 1) 様式3の農業施設学会賞論文賞推薦書 7部
- 2) 推薦に関連する論文の別刷 7部
- (4) 技術賞の場合
- 1) 様式4の農業施設学会賞技術賞推薦書 7部
- 2) 推薦に関連する資料 7部
- (5) 貢献賞の場合
- 1) 様式5の農業施設学会賞貢献賞推薦書 7部
- 2) 推薦に関連する資料 7部
4.提出先
- 〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8
- 東京農工大学大学院農学研究院 エネルギー利用学気付
- 農業施設学会 学会賞審査委員会
- 幹事 東城 清秀
- Tel&Fax: 042-367-5764
- E-mail: tojo@cc.tuat.ac.jp
5. その他
- 審査の都合上、応募に際しては、上記提出先まで事前にご連絡をお願いします。
- 尚、応募書類は返却致しませんので、必要な場合は予め応募者において写しをお取り下さい。
- 応募書類記入上の不明な点については提出先までお問い合わせください。
農研機構の震災復興対応研究に係る任期付研究員の公募のお知らせ
2012.12.27
1. 採用予定の研究所・研究領域(勤務地)および研究内容
- 1) http://www.naro.affrc.go.jp/acquisition/files/recruitmentlist_jp.pdfのとおり(複数の公募ポストに応募可能)
- 2) 採用予定人数:合計20名
2. 応募条件
- 1) 博士の学位を有する者または取得見込者(採用予定日前に学位取得が可能な者)
- 2) 研究職員として採用予定ポストの研究課題を担当するために必要な知識、能力または技術を有する者
- 3) 国籍は問わないが、日本語または英語によるコミュニケーション能力が必要
- 4) 業績および資格等に関わる評価が同等と認められる場合には、女性・外国人の採用を優先的に検討
※ 受験の欠格事由
- 次のいずれかに該当する者は、採用試験を受けることができない
- 1) 成年被後見人または被保佐人
- 2) 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで、または執行を受けることがなくなるまでの者
- 3) 懲戒解雇の処分またはこれに相当する処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
3. 任期
- 1) 平成25年4月1日から平成28年3月31日の原則3年間
- 2) 研究課題の進捗状況等によっては、任期延長を提起し、審査の上、最長2年の任期延長を行う場合もあり
- 3) テニュアトラックを付したポストではないが、農研機構が別途公募するパーマネント職員のポストには応募可能
4. 提出ファイル、ファイル提出先
- http://www.naro.affrc.go.jp/acquisition/2012/12/044971.htmlを参照
5. 応募締切
- 平成25年1月25日(金) 17時 必着・締切日・時間厳守
6. 選考採用試験
- 1) 1次試験(書類審査)は2月上旬に農研機構本部の選考委員会が行い、結果は2月15日までにお知らせ
- 2) 2次試験(面接試験)は2月25日から27日につくば市で行う
- スケジュールは現時点の予定であり、今後変更することあり(変更があったら応募者に通知)
7. 採用時期
- 平成25年4月1日
8. 雇用条件
- 俸給月額は330,000円から396,000円であり、手当等は独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構職員給与規程に基づき決定
1. 募集期限
- 2013年1月11日(金)
2. 研究課題の種類
- 農業施設に関連した「共同研究」、「学生会員の個人研究」または「研究会、シンポジウム、出版など」
3. 応募者資格
- 複数の農業施設学会員で構成される研究グループ(研究部会)または学生会員
- ※ 応募者本人および研究部会の構成員は全員申請年度までの学会費を完納のこと
4.助成金額
- (1) 共同研究の揚合 25万円以内/課題
- (2) 学生会員の個人研究の場合 10万円以内/課題
- (3) 研究会などの場合 10万円以内/件
5. 1課題あたりの助成期間
- 3年以内(ただし、4.(2)の場合は1年)
- ※ 予定助成期間が複数年の場合は、年度毎に報告書を添えて改めて次年度の研究活動計画書を提出していただきます
6. 応募の手続き
- 研究助成制度実施要領第4に定める研究活動計画書を、E-mailの添付ファイル(Word文書、2頁以内)にて、農業施設学会研究推進委員会へ提出
7. 提出先
- 農業施設学会 研究推進委員会 小川幸春(E-mail:promotion@sasj.org)
- [注文先]
- 筑波書房へ直接注文してください。
- Tel: 03-3267-8599 Fax: 03-3235-5949
- E-mail: tsukuba@tsukuba-shobo.co.jp
- [注文方法]
- 冊数、送り先を連絡してください。
- ※ 注意:必ず「著者である」ことを伝えてください。
- [代金等]
- 1冊3,528円、送料は1ヵ所につき9冊まで380円、10冊以上は送料無料です。
- ※ 例えば、3冊の注文の場合、3,528円×3+380円=10,964円。
- [支払方法]
- 発送する冊子に請求書・納品書を同封しますので、それにより振り込むか、郵便振替用紙により払い込みお願いします。
- ※ 振込先口座は、請求書に明記されています。
- [その他]
- 伝票の宛名(請求先)、日付等の記載については適宜要望に対応していただけますのでお伝えください。
1. 公募部門
- 農業環境工学部門 1名
2. キーワード
- 材料施工、農業生態系、地域活性化、農業生産
3. 公募職位
- 准教授ないし講師
4. 応募資格
- 博士の学位を有し,上記分野にて独創的研究を推進している女性
5. 着任時期
- 平成25年4月1日
6. 応募締切
- 平成24年11月30日(金) 16時 必着
7. 公募要領詳細・応募申請書(日本語、英語)
- 下記URL参照
- http://www.tuat.ac.jp/~dan-jo/center/kasoku.html
<OS-2>地域に根ざした農業施設研究の展開方向-省エネの観点を中心に
- [日時]
- 9月12日(水) 13:00~16:15
- [オーガナイザー・座長]
- 地域連携担当理事 長﨑裕司(近畿中国四国農業研究センター)
- [セッション内容]
- ① 地域において農業施設研究に求められている課題
- ② 公設試験研究・普及機関に期待される研究開発方向
- ③ 技術の実用化・普及-省エネ研究は実用化するか
- 農業施設研究は異なる分野の研究を融合させて、農業現場で即戦力となる技術開発に取り組むことに特長がある。地域においても、省エネ、低コスト、高品質生産を実現するための様々な取り組みがなされている。そこで、本セッションでは、日本省エネ温室研究会の取り組みを軸にして、上記の内容について、地域、省エネという視点を中心に議論する。
- [プログラム]
<OS-1>現場に活きる農業施設研究
- 当日は(自称)若手研究者の方々や学生さんには是非参加していただければと思います。大学の先生方は学生さんにお声を掛けて頂ければありがたいです。
- [日時]
- 9月12日(水) 13:00~15:15
- [オーガナイザー]
- 若手研究者担当理事 金井源太(東北農業研究センター)
- [セッション内容]
- ① 民間企業はどのように農業施設の研究結果を現場に活かしているか
- ② 民間企業が大学や研究機関に期待する農業施設研究とはどのようなものか
- ③ 民間企業はどのような研究を行ってきた人材を求めているか
- 等について、民間企業の視点を中心に研究と実社会との関係を議論し、学生や若手研究者の将来設計に資する。
- [プログラム]
- [情報交換会]
- セッション終了後に発表者の方々との懇親を兼ねた情報交換会を行う予定です。出席を希望される方は、氏名、所属、メールアドレスを明記して wakate@sasj.org へ8月31日(金)までにお申込ください。多数の参加をお待ちしております。
- 3. Types of contributions
- 1) Original research papers (regular papers)
- 2) Technical reports
- 3) Review papers
- Review papers are, in general, requested by the committee. News and announcements on subjects relevant to the scope of the journal may be sent to the Editorial Office.
- 1) (abbrev.)
- 3. Types of contributions
- 1) Research papers (regular papers)
- 2) Technical papers
- 3) Technical reports
- 4) Review papers
- Review papers are, in general, requested by the committee. News and announcements on subjects relevant to the scope of the journal may be sent to the Editorial Office.
- 1) (abbrev.)
- 2) Technical papers should contain socially valuable information in the research areas stipulated above. Only articles not previously published will be considered for publication.
- 4. Authorship
- Members of SASJ are invited to submit manuscripts. When the head author is a member of the society, the number of co-authors not members of the society are limited to less than or equal to half the total number of authors.
- 4. Authorship
- Members of SASJ are invited to submit manuscripts. The head and corresponding authors must be members of the society and more than half of the co-authors must hold membership in the society from the date of submission until the date of acceptance/rejection.
- 6. Manuscript format
- 2) Original research papers and technical reports should be organized in the following order and see below for examples:
- i) Title page
- (b) For serialized manuscripts
- For original papers and technical reports to be submitted as a series, use the following title format.
- ii-iii) Japanese and English abstract
- (a) For papers and technical reports written in English, on the first page give the English abstract and keywords.
- 6. Manuscript format
- 2) Research and technical papers and technical reports should be organized in the following order and see below for examples:
- i) Title page
- (b) For serialized manuscripts
- For research papers, technical papers and technical reports to be submitted as a series, use the following title format.
- ii-iii) Japanese and English abstract
- (a) For research papers, technical papers and technical reports written in English, on the first page give the English abstract and keywords.
- 9. Manuscript processing
- 2) Original research papers will be reviewed by 2 referees and technical reports by 1 referee.
- 9. Manuscript processing
- 2) Research and technical papers will be reviewed by 2 referees and technical reports by 1 referee.
- 10. Submission of the final draft and electronic version
- 1) For papers accepted for publication, send by mail the final printed draft of the original and one photocopied version including figures and tables and the form sheet of agreement for paying publication charges and reprints.
- 2) Also send by e-mail the final draft. Combine the title, abstract (summary), keywords, main text and references into one file. Keep tables as separate files. The author(s) is asked to keep backup copies of all files submitted.
- 10. Submission of the final draft and electronic version
- For papers accepted for publication, the final draft including figures and tables should be sent by e-mail. In addition, the agreement to pay the publication charges and order for reprints must be sent by postal mail.
- 5.和文要旨,英文アブストラクトおよびキーワード
- 1)和文の論文あるいは資料には,本文の前頁に和文要旨とキーワードを1頁に記載し,また,本文・引用文献の次頁に,英文表紙記載事項,英文アブストラクトとキーワードを記載する。
- 2)英文の論文あるいは資料には,本文の前頁に英文アブストラクトとキーワードを1頁に記載し,また,本文・引用文献の次頁に,和文表紙記載事項,和文要旨とキーワードを記載する。
- 5.和文要旨,英文アブストラクトおよびキーワード
- 1)和文の研究論文,技術論文あるいは資料には,本文の前頁に和文要旨とキーワードを1頁に記載し,また,本文・引用文献の次頁に,英文表紙記載事項,英文アブストラクトとキーワードを記載する。
- 2)英文の研究論文,技術論文あるいは資料には,本文の前頁に英文アブストラクトとキーワードを1頁に記載し,また,本文・引用文献の次頁に,和文表紙記載事項,和文要旨とキーワードを記載する。
- 6.本文
- 10)論文,資料に用いる単位は,国際単位系(SI)に準拠して,SI単位およびそれと併用できる単位(d,h,min,°,ha,L,tなど)とする。必要に応じて従来単位を併記してもよい。前記以外の原稿に用いる単位は従来単位でもよいが,なるべく論文,資料に準じた扱いとする。
- [例]4 t/ha(400 kg/10a)
- 6.本文
- 10)研究論文,技術論文あるいは資料に用いる単位は,国際単位系(SI)に準拠して,SI単位およびそれと併用できる単位(d,h,min,°,ha,L,tなど)とする。必要に応じて従来単位を併記してもよい。前記以外の原稿に用いる単位は従来単位でもよいが,なるべく研究論文,技術論文あるいは資料に準じた扱いとする。
- [例]4 t/ha(400 kg/10a)
- 10.電子ファイルの提出
- 1)最終原稿提出時に原稿本文および表を記録した電子ファイルを送信する。
- 2)(略)
- 3)表紙,要旨,キーワード,本文,引用文献を一つのファイルとし,表は別ファイルとする。
- 10.電子ファイルの提出
- 1)最終原稿提出時に原稿本文,図,表および写真等を記録した電子ファイルを送信する。
- 2)(略)
- 3)表紙,要旨,キーワード,本文,引用文献を一つのファイルとし,図および表はそれぞれ別ファイルとする。
- 4.投稿者
- 農業施設学会員は自由に投稿できる。筆頭著者は会員とし,共著の場合には,会員外の共著者数は著者総数の半数以下とする。ただし,編集委員会が依頼する場合にはこの限りではない。
- 4.投稿者
- 農業施設学会員は自由に投稿できる。筆頭著者およびコレスポンディングオーサーは会員とし,共著の場合には,会員外の共著者数は著者総数の半数以下とする。ただし,編集委員会が依頼する場合にはこの限りではない。なお,投稿受領から掲載判定の結果が出るまでの間は本規程を満たすものとする。
- 5.原稿の種類
- 1)原稿の種類は,論文,資料,論説,解説,総説,および編集委員会が必要と認めた記事とする。論説,解説,総説は原則として本会が依頼する。
- 2)論文は,農業施設および関連部門の原著で学術的に価値のあるもの,または農業施設の計画,設計,施工,管理,利用等に寄与するものでなければならない。未発表のものに限る。学会誌6頁以内を原則とする。
- 5.原稿の種類
- 1)原稿の種類は,研究論文,技術論文,資料,論説,解説,総説,および編集委員会が必要と認めた記事とする。論説,解説,総説は原則として本会が依頼する。
- 2)研究論文は,農業施設および関連部門の原著で学術的に価値のあるもの,または農業施設の計画,設計,施工,管理,利用等に寄与するものでなければならない。未発表のものに限る。学会誌6頁以内を原則とする。
- 3)技術論文は,社会的に有用な情報を含む農業施設および関連部門の原著である。未発表のものに限る。学会誌6頁以内を原則とする。
- 8.投稿の方法
- 1)論文は複写原稿(図,表を含む)3部,その他の原稿は複写原稿2部を郵便または宅配便で送付する。その際,別に定める書式の送り状を添付する。
- 2)(略)
- 3)原稿受付け通知用の葉書(官製葉書に宛先として投稿者の住所,氏名,裏面に標題,著者名等を記入したもの)を同封する。
- 8.投稿の方法
- 1)研究論文および技術論文は複写原稿(図,表を含む)3部,その他の原稿は複写原稿2部を郵便または宅配便で送付する。その際,別に定める書式の送り状を添付する。
- 2)(略)
- 3)原稿受領通知用の葉書(官製葉書に宛先として投稿者の住所,氏名,裏面に標題,著者名等を記入したもの)を同封する。
- 9.原稿の取り扱い
- 1)原稿受付日は編集委員会事務局に到着した日とする。
- 2)論文,資料については,編集委員会がその都度,閲読者(論文2名,資料1名)を委嘱する。これらの閲読は,「農業施設学会誌原稿閲読規程」に従って行う。
- 3)~4)(略)
- 5)投稿者は,閲読進行状況,掲載予定時期などについて編集委員会に対し問い合わせすることができる。この場合,原稿受付番号,表題,著者名を明示して,郵便,FAXまたはE-mailで照会する。
- 9.原稿の取り扱い
- 1)原稿受領日は編集委員会事務局に到着した日とする。
- 2)研究論文,技術論文および資料については,編集委員会がその都度,閲読者(研究論文2名,技術論文2名,資料1名)を委嘱する。これらの閲読は,「農業施設学会誌原稿閲読規程」に従って行う。
- 3)~4)(略)
- 5)投稿者は,閲読進行状況,掲載予定時期などについて編集委員会に対し問い合わせすることができる。この場合,原稿受領番号,表題,著者名を明示して,郵便,FAXまたはE-mailで照会する。
- 10.最終原稿の提出
- 1)採択決定を受けた著者は,最終オリジナル原稿(原図,表を含む)1部,複写原稿1部および投稿料支払確認書を編集事務局宛に送付する。
- 2)原稿本文と表をE-mail(添付ファイル)で編集事務局宛に送信する(「原稿作成要領」10.を参照)。
- 10.最終原稿の提出
- 1)採択決定を受けた著者は,原稿本文,図および表をE-mail(添付ファイル)で編集事務局宛に送信し(「原稿作成要領」10.を参照),投稿料支払確認書を編集事務局宛に郵送する。
<OS-1>現場に活きる農業施設研究
- セッションの内容
- ① 民間企業はどのように農業施設の研究結果を現場に活かしているか
- ② 民間企業が大学や研究機関に期待する農業施設研究とはどのようなものか
- ③ 民間企業はどのような研究を行ってきた人材を求めているか
- 等について、民間企業の視点を中心に研究と実社会との関係を議論し、学生や若手研究者の将来設計に資する。
- オーガナイザー
- 若手研究者担当理事 金井源太(東北農業研究センター)
<OS-2>地域に根ざした農業施設研究の展開方向-省エネの観点を中心に
- セッションの内容
- ① 地域において農業施設研究に求められている課題
- ② 公設試験研究・普及機関に期待される研究開発方向
- ③ 技術の実用化・普及-省エネ研究は実用化するか
- 農業施設研究は異なる分野の研究を融合させて、農業現場で即戦力となる技術開発に取り組むことに特長がある。地域においても、省エネ、低コスト、高品質生産を実現するための様々な取り組みがなされている。そこで、本セッションでは、日本省エネ温室研究会の取り組みを軸にして、上記の内容について、地域、省エネという視点を中心に議論する。
- オーガナイザー
- 地域連携担当理事 長﨑裕司(近畿中国四国農業研究センター)
1. 住所変更等について
- 転勤などにより所属機関や住所に変更が生じた場合は、学会事務局までご連絡くださいますようお願いいたします。連絡方法は、登録変更から送信するか、Faxでお願いいたします。郵便振込票での連絡はご遠慮ください。
- なお、購読会員および賛助会員におかれましても、団体名、住所、担当者および担当部署、電話およびFax等に変更がある場合は同様にご連絡お願いいたします。
2. 会員メーリングリストへの登録について
- 学会事務局から会員の皆さまへの連絡が簡易に行えるようにするため、メールアドレスをお持ちの場合は会員メーリングリストへの登録にご協力くださいますようお願いいたします。会員メーリングリストへの登録・変更・削除は、ML登録・変更・削除または登録変更から送信してください。
3. 学生会員の皆さまへ
- 卒業・修了後も会員を継続する方および正業に就かれたまま大学の社会人コース等に在籍中の方は、登録内容の変更から正会員への会員種別の変更をお申し出くださいますようお願いいたします。もし退会する場合は、メール、Fax、ハガキのいずれかで必ず学会事務局にご連絡ください。
4. 退職される方へ
- 4月1日現在で常勤職を持たない満60歳以上の正会員の年度会費は、本人の申告に基づいて4,000円とすることができます。ご希望の方は学会事務局までご連絡ください。
- なお、個人情報および学会メーリングリストの取り扱いにつきましては、農業施設学会会員メーリングリストに関する規則および農業施設学会プライバシーポリシーをご確認ください。
2013年度研究助成課題の募集
2012.11.08
農業施設学会では、学会員の研究活動の活性化に資するため、会員グループまたは学生会員の行う研究活動に対する「研究助成制度」が設けられています。この制度は、農業施設に関連した研究テーマを特定し、複数の会員で構成されるグループ(研究部会)が行う共同研究、学生会員の個人研究もしくは研究会、シンポジウム、出版などに対して経費の一部を助成するものです。2013年度研究助成課題を下記により募集します。
本制度の詳細については研究助成制度実施要領をご覧ください。
『よくわかる農業施設用語解説集』の著者割引頒布について
2012.10.25
筑波書房様のご厚意により著者限定の割引価格による頒布を行うこととなりましたので、講義や研修等の資料として、この機会にぜひお求めください。
東京農工大学農学研究院・女性教員の公募のお知らせ
2012.10.22
東京農工大学 女性未来育成機構
機構長 宮浦 千里
「入会申込」「登録変更」「ML登録・変更・削除」のフォームの不具合についてのお詫びとお願い
2012.09.24
「入会申込」「登録変更」「ML登録・変更・削除」のフォームに不備があり、フォームから入力した情報が事務局に伝わっていない不具合が発生していたことが判明しました。不具合が発生していた期間は、2012年8月13日から9月24日までです。原因はホームページをリニューアルした際のHP・ML管理担当による設定ミスであり、現在は不具合を解消しております。
ついては、2012年8月13日から9月24日までの期間に「入会申込」「登録変更」「ML登録・変更・削除」のいずれかのフォームで手続きを行った心当たりのある方は、再度フォームより手続きを行ってくださいますようお願いいたします。なお、「入会申込」「登録変更」「ML登録・変更・削除」のフォームから送信した場合には、必ず事務局から受付メールが返送されることになっております。したがって、手続きを行ったものの受付メールが届いていない場合は、手続きが完了していないことになります。再度フォームより手続きをお願いします。
このたびはHP・ML管理担当の不手際によりお手数をお掛けし大変申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。ご不明なことがある場合には、学会事務局またはHP・ML管理担当までお問い合わせください。
農業施設学会 HP・ML管理担当
『よくわかる農業施設用語解説集』の割引頒布の終了について
2012.09.21
『よくわかる農業施設用語解説集』の農業施設学会員への割引価格および非会員への早期割引価格(非会員は限定90部)による頒布は、好評のもと9月17日(月)をもって終了しました。これにともない、注文フォームも閉じさせていただきました。今後、購入を希望される方は、書店にてお求めください。
農業施設学会 用語集編集事務局
2013年度大会について
2012.09.11
農業施設学会2013年度大会を以下のように開催します。大会開催予告は、学会誌43巻4号に掲載の予定です。
名称 | 2013年度農業施設学会大会 |
---|---|
期間 | 2013.08.29~08.30 |
会場 | 岐阜大学(岐阜県岐阜市) |
大会事務局 | 岐阜大学・応用生物科学部 |
2012年度農業施設学会賞について
2012.09.11
農業施設学会賞規程6により、常任理事会において下記の会員に2012年度農業施設学会賞を授与することが承認されました。
論文賞
受賞者名 | 業績名(論文名) |
---|---|
佐瀬 勘紀(農研機構 農村工学研究所) 奥島 里美(農研機構 農村工学研究所) 石井 雅久(農研機構 農村工学研究所) 林 真紀夫(東海大学) | ヒートポンプ暖房温室における暖房法の比較 (農業施設第40巻第3号、177-184、2009) |
路 飛(農研機構 食品総合研究所) 石川 豊(農研機構 食品総合研究所) 北澤 裕明(農研機構 食品総合研究所) 佐竹 隆顕(筑波大学) | Effect of Sampling Intervals on Truck Transport Vibration Levels トラック輸送中の振動計測に及ぼすサンプリング間隔の影響 (農業施設第41巻第3号、103-110、2010) |
技術賞
受賞者名 | 業績名 |
---|---|
佐藤産業(株) | 園芸用パイプハウス構造強化金具の開発と高強度・高断熱性ハウスの設計・普及 |
ヤンマーグリーンシステム(株) | 山形県JA庄内みどり遊佐中央地区カントリーエレベーターの設計施工 |
貢献賞
受賞者名 |
---|
奥島 里美(農研機構 農村工学研究所) |
小川 幸春(千葉大学) |
庶務委員会幹事追加のお知らせ
2012.09.11
庶務委員会の幹事として下記の1名追加しましたので、お知らせします。任期は他の役員と同じく、2013年度総会までとなります。
役職 | 氏名 | 所属 |
---|---|---|
幹事 | 山下 恭広 | 農研機構 畜産草地研究所 |
『よくわかる農業施設用語解説集』の割引頒布の期間延長について
2012.09.07
『よくわかる農業施設用語解説集』の農業施設学会員への割引価格および非会員への早期割引価格(非会員は限定90部)による頒布の期間を当初の9月9日(日)までから9月17日(月)までに延長します。9月17日(月)までに申込された方に限り、本体価格(定価4,200円)の2割引き+消費税の3,528円で頒布(送料は別途請求)いたします。この機会にぜひ用語解説集注文フォーム(※9月17日をもって注文フォームは閉鎖しました)からお求めください。
農業施設学会 用語集編集事務局
学会事務局移転のお知らせ
2012.09.01
2012年9月1日より農業施設学会事務局を下記に移転しましたので、お知らせします。
農業施設学会 事務局
〒305-0901 茨城県つくば市池の台2
農研機構 畜産草地研究所 環境工学研究グループ内
Tel: 029-838-8678 Fax: 029-838-8719
E-mail: general@sasj.org
合同大会での委員会の開催時間および総会等の会場の決定
2012.08.31
農業環境工学関連学会2012年合同大会の期間中に開催される各委員会の開催時間と総会等の会場が決定しましたのでお知らせします。
理事会 | 9月11日 12:00~14:00 | C会場(国際学部E棟・1253講義室) |
---|---|---|
総会 | 9月11日 14:30~16:00 | C会場(国際学部E棟・1253講義室) |
学会賞受賞講演 | 9月11日 16:00~17:00 | C会場(国際学部E棟・1253講義室) |
参与会 | 9月12日 12:00~12:45 | B会場(国際学部E棟・1251講義室) |
事業計画委員会 | 9月14日 12:00~13:00 | B会場(国際学部E棟・1251講義室) |
研究推進委員会 | 9月13日 12:00~13:00 | G会場(共通教育D棟・1341講義室) |
情報広報委員会 | 9月13日 12:00~13:00 | E会場(国際学部E棟・1353講義室) |
学会賞審査委員会 | 9月13日 12:00~13:00 | 準備室(国際学部E棟・1155講義室) |
合同大会での参与会の開催時間変更
2012.08.16
農業環境工学関連学会2012年合同大会の期間中に開催される参与会の開催時間が変更になりました。それ以外に変更はありません。事業計画委員会および情報広報委員会の日程は決まり次第お知らせします。
理事会 | 9月11日 12:00~14:00 |
---|---|
総会 | 9月11日 14:30~16:00 |
学会賞受賞講演 | 9月11日 16:00~17:00 |
参与会 | 9月12日 12:00~13:0012:45 |
事業計画委員会 | 9月13日or14日 12:00~13:00(大会事務局に確認中) |
情報広報委員会 | 9月12日or13日 12:00~13:00(大会事務局に確認中) |
『よくわかる農業施設用語解説集』の頒布について
2012.08.16
学会誌『農業施設』第43巻第1・2号の会告(ⅷ)でお知らせしたとおり、『よくわかる農業施設用語解説集』の農業施設学会員への割引価格および非会員への早期割引価格(非会員は限定90部)による頒布を用語解説集注文フォーム(※9月17日をもって注文フォームは閉鎖しました)からの申込により承ります。いずれも9月9日(日)までに申込された方に限り、本体価格(定価4,200円)の2割引き+消費税の3,528円で頒布(送料は別途請求)いたしますので、この機会にぜひお求めください。
農業施設学会 用語集編集事務局
オーガナイズドセッション「<OS-2>地域に根ざした農業施設研究の展開方向-省エネの観点を中心に」の開催案内
2012.08.13
農業環境工学関連学会2012年合同大会で実施される5つのオーガナイズドセッションのうち、農業施設学会の理事が企画したセッションである「<OS-2>地域に根ざした農業施設研究の展開方向-省エネの観点を中心に」についてご案内します。その他のオーガナイズドセッションについては、大会ホームページのオーガナイズドセッション一覧をご覧ください。
時間 | 番号 | 課題名 | 発表者名 |
---|---|---|---|
13:00~13:15 | O201 | 布団状被覆資材国内試作品の断熱性能 | 瀧澤直希・林真紀夫(東海大学)ほか |
13:15~13:30 | O202 | 布団資材を用いたパイプハウスの熱収支特性-裸地条件の場合- | 松田周(近中四農研)ほか |
13:30~13:45 | O203 | 布団資材を用いたパイプハウスにおける省エネルギー効果と環境改善方策の検討 | 川嶋浩樹(近中四農研)ほか |
13:45~14:00 | O204 | 施設園芸における冷・暖房負荷削減システムの開発(1)多層資材の断熱特性 | 大石直記(静岡県農林技術研究所)ほか |
14:00~14:15 | O205 | 農業温室用除湿機の開発と実施例 | 平栄蔵(宮崎県工業技術センター)ほか |
14:15~14:30 | O206 | 副生グリセリンを活用した暖房機の開発による寒冷地花き生産技術(第2報) | 片平光彦(山形大学)ほか |
14:30~14:40 | O207 | 地域に根ざした農業施設研究-近畿中国四国農業研究センターでの取り組み- | 長﨑裕司(近中四農研)ほか |
14:40~15:15 | 休憩 この時間を活用いただき、OS-1総合討論への参加、発表者との個別の意見交換をお願いいたします。 | ||
15:15~16:15 | 総合討論 ① 地域において農業施設研究に求められている課題 ② 公設試験研究・普及機関に期待される研究開発方向 ③ 技術の実用化・普及-省エネ研究は実用化するか をテーマに、各講演内容も踏まえて議論いたします。 |
オーガナイズドセッション「<OS-1>現場に活きる農業施設研究」の開催案内
2012.08.13
農業環境工学関連学会2012年合同大会で実施される5つのオーガナイズドセッションのうち、農業施設学会の理事が企画したセッションである「<OS-1>現場に活きる農業施設研究」についてご案内します。セッション終了後に情報交換会を行う予定ですので、出席を希望される方は下記より申込ください。その他のオーガナイズドセッションについては、大会ホームページのオーガナイズドセッション一覧をご覧ください。
時間 | 番号 | 課題名 | 発表者名 |
---|---|---|---|
13:00~13:20 | O101 | ポストハーベストテクノロジーの立脚基盤たる工学は何か | 保坂幸男((株)サタケ) |
13:20~13:40 | O102 | 現場ニーズと農業施設について | 兼崎雅弘(ヤンマーグリーンシステム(株)) |
13:40~14:00 | O103 | シイタケ生産に関する技術開発について | 小原勝久((株)オーテック) |
14:00~14:20 | O104 | 農業共同利用施設の設計・設置・運営と農業施設学会への期待 | 土'方享(全国農業協同組合連合会) |
14:20~14:40 | O105 | 微細藻類からの航空機燃料の開発における基礎研究成果の応用と学会への期待 | 前川孝昭((株)筑波バイオテック研究所) |
14:40~14:45 | 休憩 | ||
14:45~15:15 | 総合討論 |
合同大会での総会、学会賞受賞講演、理事会、参与会、各委員会の開催日程
2012.08.13
農業環境工学関連学会2012年合同大会の期間中に下記の日程で、総会、学会賞受賞講演、理事会、参与会、事業計画委員会、情報広報委員会が開催されます。参集範囲の皆さまは、万障お繰り合わせの上、ご参加いただきますようお願い申し上げます。
理事会 | 9月11日 12:00~14:00 |
---|---|
総会 | 9月11日 14:30~16:00 |
学会賞受賞講演 | 9月11日 16:00~17:00 |
参与会 | 9月12日 12:00~13:0012:45 |
事業計画委員会 | 9月13日or14日 12:00~13:00(大会事務局に確認中) |
情報広報委員会 | 9月12日or13日 12:00~13:00(大会事務局に確認中) |
Guide to Authors(投稿規程英文)の一部改正について
2012.07.02
この度、Guide to Authors(投稿規程英文)の一部改正を行いました。改正箇所は下記の通りです。
「Guide to Authors(投稿規程英文)」 新旧対照表 (下線は改正部分)
改正前 | 改正後 |
---|---|
原稿作成要領の一部改正について
2012.07.02
この度、原稿作成要領の一部改正を行いました。改正箇所は下記の通りです。
「原稿作成要領」 新旧対照表 (下線は改正部分)
改正前 | 改正後 |
---|---|
農業施設学会誌投稿規程の一部改正について
2012.07.02
この度、農業施設学会誌投稿規程の一部改正を行いました。改正箇所は下記の通りです。
「農業施設学会誌投稿規程」 新旧対照表 (下線は改正部分)
改正前 | 改正後 |
---|---|
オーガナイズドセッションの案内
2012.06.05
農業環境工学関連学会2012年合同大会では、5つのオーガナイズドセッションが実施されます。そのうち、2つのセッションが農業施設学会の理事がオーガナイザーとして企画したセッションであることから、ここで紹介します。開催日時はいずれのセッションも大会2日目の9月12日(水)午後の予定です。オーガナイズドセッションの詳細は、大会ホームページのオーガナイズドセッション一覧をご覧ください。
『よくわかる農業施設用語解説集』の出版予告
2012.06.05
学会創立40周年にあたり、その記念事業の一環として編纂が企画されておりました、『よくわかる農業施設用語解説集』が刊行される運びになりました。『よくわかる農業施設用語解説集』は、農業施設に関する用語を「見出し語」として紹介し、約3,200語の「語句」を用いてわかりやすく簡潔に解説しています。日本語、英語、中国語の索引付きです。
購入予約方法については、近日中に学会ホームページでご案内させていただきます。
農業施設学会 農業施設用語解説集編集委員会
共著者の会員資格について
2012.04.02
過日、学会員の方から問い合わせがありました共著者の会員資格について、編集委員会では以下のように再確認しましたのでお知らせいたします。
投稿規程の「共著の場合には、会員外の共著者数は著者総数の半数以下とする」の要件につきましては、投稿受理から掲載判定の結果が出るまでの間は満たしていただく必要があると編集委員会で判断しておりますので、ご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。
農業施設学会 編集委員会
農業施設学会誌『農業施設』の巻号の変更について
2012.04.02
農業施設学会誌『農業施設』におきましては、従来6月発刊号を当該年度の第1号として巻号の番号付けを行ってまいりましたが、このたび、国際誌の慣例および(独)科学技術振興機構(JST)が進める学術雑誌の電子アーカイブ化事業(Journal@rchive)への対応等々の理由により、3月末発刊号を当該年度の第1号として巻号の表記を改めます。つきましては、今年6月発刊号を合本号43巻1・2号とし、巻号表記を整えることとなりましたのでよろしくお願い申し上げます。
農業施設学会 編集委員会
会員情報の登録・変更についてのお願い
2012.04.01