お知らせ(2017年度)

農研機構の若手任期付研究員(2018年10月1日採用)の公募のお知らせ

2018.03.08

  • 1. 採用予定の機関、研究領域(所在地)、課題名、業務内容
  • (1) 別表のとおり(複数の公募ポストに応募することも可能)
  • (2) 勤務地
  • 東北農業研究センター:岩手県盛岡市
  • 中央農業研究センター:新潟県上越市、茨城県つくば市
  • 西日本農業研究センター:広島県福山市、香川県善通寺市
  • 九州沖縄農業研究センター:福岡県久留米市
  • 果樹茶業研究部門:岩手県盛岡市
  • 畜産研究部門:栃木県那須塩原市
  • 高度解析センター:茨城県つくば市
  • (3) 採用予定人数
  • 合計14名程度
  • (4) 採用日
  • 2018年10月1日
  • 2. 応募条件
  • (1) 博士の学位を有する者または取得見込者
  • (2) 研究職員として採用予定ポストの研究課題を担当するために必要な知識、能力または技術を有する者
  • (3) 国籍は問わないが、読み書きを含む日本語でのコミュニケーション能力が必要。また、採用日までに日本国内における当機構で就労するために必要な在留資格を取得していることも必要。
  • (4) 業績および資格などに関わる評価が同等と認められる場合には、女性・外国人の採用を優先的に検討。
  • ただし、次のいずれかに該当する者を除く
  • ・成年被後見人又は被保佐人
  • ・禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで、又は執行を受けることがなくなるまでの者
  • 3. 雇用条件
  • (1) 任期
  • ・原則3年間(2018年10月1日から2021年9月30日)
  • ・研究課題の進捗状況などによっては、最長2年の任期延長を行う場合もあり
  • ・テニュアトラックを付したポストではない
  • (2) 給与
  • ・俸給月額:334,000円をベースに業務実績、経験年数などに応じて決定
  • ・賞与:規程に基づき年2回支給
  • ・諸手当:規程に基づき支給(通勤手当、超過勤務手当など)
  • ※扶養手当、住居手当は支給されない
  • (3) 勤務時間、休暇、福利厚生
  • ・勤務時間:基本は裁量労働制(1日みなし8時間24分)
  • ※フレックスタイム制度あるいは裁量労働制を選択できる
  • ・休日休暇:完全週休2日制(土曜日、日曜日)、祝祭日および年末年始
  •       年次有給休暇、病気休暇、特別休暇(夏季、結婚、出産、忌引等)
  •       育児休業、介護休業等
  • ・福利厚生:農林水産省共済組合加入(短期:療養等に対する給付/長期:年金給付)
  •       雇用保険、労働者災害補償保険等
  • ※俸給月額などは、規程の改正により変更となる場合あり
  • 4. 応募締切
  • 2018年4月23日(月) 13:00 必着・締切日厳守
  • 5. 選考採用試験
  • (1) 1次試験(書類審査)は5月上旬に農研機構本部の選考委員会が行い、結果は2018年6月1日(金)までにお知らせ
  • (2) 2次試験(面接試験)は7月上旬に農研機構本部(つくば市)で行う
  • 注:スケジュールは現時点の予定であり、今後変更することあり(変更などがあったら応募者に通知)
  • 6. 問い合わせ先
  • 農業・食品産業技術総合研究機構 本部 人事部 採用担当
  • E-mail: saiyoh@naro.affrc.go.jp

ページトップへ

農研機構の平成31年度新規研究職員採用情報

2018.03.02

  • 1. 募集職種
  • 研究開発成果の最大化に向けて、様々な研究分野を担当する職員 40名程度
  • 2. 応募資格
  • 大学卒業・修士修了(または見込み)以上で、平成31年4月1日現在で29歳以下の者(長期勤続によるキャリア形成のため)
  • ※次のいずれかに該当する者を除く
  • ・成年被後見人又は被保佐人
  • ・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又は執行を受けることがなくなるまでの者
  • ※日本の国籍を有していない場合は、採用予定日までに日本国内における当機構で就労するために必要な在留資格を取得すること
  • 3. 採用ポスト
  • 採用当初は、主に次のような分野の研究テーマ担当を想定し、将来、アグロノミストとして活躍が期待できる者を積極的に採用
  • 作物の品種開発、体系、生産システム、作物の病虫害管理、畜産、農業経営、農業ICT・ロボット、食品加工・流通、環境科学、有害獣の管理、農業気象などの研究分野を担当
  • ※大学・大学院での専門分野の研究とは全く異なるテーマに挑戦してもらう場合あり
  • ※なお、以下の2区分については、別途実施する試験の合格者から採用の予定
  • ・獣医系: 農林水産省獣医系技術職員採用試験
  • ・農業農村工学系: 国家公務員採用総合試験(農業農村工学)
  • 4. 勤務地
  • 北海道札幌市、岩手県盛岡市、茨城県つくば市、埼玉県さいたま市、三重県津市、広島県福山市、熊本県合志市 等
  • ※全職種とも、将来、以下の地域にある研究拠点等、あるいは他機関に異動する可能性あり
  • 北海道、青森県、岩手県、秋田県、福島県、栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、東京都、新潟県、長野県、山梨県、静岡県、三重県、京都府、岡山県、広島県、島根県、香川県、福岡県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県のいずれか

ページトップへ

農業環境工学関連学会2018年合同大会の開催案内

2018.02.20

 農業環境工学関連学会2018年合同大会は、下記の要領で開催されます。会員各員は奮ってご参加ください。詳細および最新情報は、合同大会ホームページをご確認ください。なお、合同大会開催中に、農業施設学会では総会の開催を予定しております。

  • 2. 日時
  • 2018年9月10日(月)~14日(金)
  • 9月10日(月)・・・各種会議、研究部会等
  • 9月11日(火)・・・研究発表
  • 9月12日(水)・・・研究発表、シンポジウム、懇親会
  • 9月13日(木)・・・研究発表
  • 9月14日(金)・・・エクスカーション
  • ※ 大会期間中には企業展示を行う予定です。
  • 4. オーガナイズドセッションの企画・発表募集
  • 2018年度合同大会では、一般発表のほかにオーガナイズドセッション(OS)を企画します。これに伴い、セッション企画と発表を下記の要領で募集しますので、奮ってお申込ください。
  • (1) オーガナイズドセッションの概要
  • 1) 1つのオーガナイズドセッションは、原則として最大2時間の枠で実施していただきます(ただし、発表申込状況やセッションの内容によってプログラム委員会が調整を行う場合があります)。オーガナイザーは学会、学会の部会、個人、有志など、どのような形態でも結構です。
  • 2) オーガナイザーは、セッション企画を2018年3月7日(水)までに、下記「(2) 企画の申込方法」に従ってお申込ください。
  • 3) 申込のあったオーガナイズドセッションは、セッションテーマと内容を2018年3月初旬以降に大会ホームページに掲載します。
  • 4) オーガナイズドセッションでの発表希望者は、2018年4月26日(木)までに下記「(3) 発表の申込方法」に従ってお申込ください。セッションの内容と申込数に応じて発表の採否を決定し、採用されなかった課題を含めて、結果を2018年5月14日(月)までにプログラム委員会に連絡していただきます。なお、申込数が多い場合、採否の決定、発表数などについて、オーガナイザーはプログラム委員会と相談することも可能です。
  • 5) 各セッションの発表者が決定後、発表の採否を申込者へ連絡するとともに、採用された発表課題については、セッション名、発表課題名、発表予定者を大会ホームページに掲載します。
  • 6) 発表者決定後の各セッションの運営は、オーガナイザーに一任します(どの様なスタイルをとっていただいても結構です)。
  • (2) 企画の申込方法
  • 企画されるオーガナイザーは、①氏名、②連絡先(〒、住所、所属、E-mail、Tel、Fax)、③セッションタイトル、④セッション内容(100字程度)を記入し、E-mailで各学会のプログラム担当委員へお申込ください。
  • 農業施設学会プログラム担当委員: 石田三佳 general@sasj.org
  • 申込締切: 2018年3月7日(水)
  • (3) 発表の申込方法
  • 大会ホームページに掲載された方法で、各セッションのオーガナイザーへ直接お申込ください。
  • 申込締切: 2018年4月26日(木)
  • 5. 参加・研究発表の申込方法
  • 1) 参加申込および一般セッションでの研究発表、ポスター研究発表申込については、大会ホームページより行ってください。
  • 2) 発表形式には、口頭発表(一般セッション、オーガナイズドセッション)とポスター発表があります。希望する発表形式を選択してください。いずれの形式を選択しても、要旨原稿の提出が必要です。口頭発表ではPCプロジェクタのみ使用可能です。
  • 3) ポスター発表は、1発表者(説明者)につき1課題の発表となります。会場の収容数を超過した場合、口頭発表に変更していただくことをご了承ください。
  • 4) オーガナイズドセッションでの発表希望者は、 4. オーガナイズドセッションの企画・発表募集 をご覧ください。申込数により一般セッションでの発表に変更していただく場合がありますのでご了承ください。
  • 5) 郵便、電話、Fax、E-mailでのお申込は受付ません。ただし、大会ホームページをご利用できない方は、 7. 大会事務局 に郵便で申込書をご請求ください。
  • 6) 参加・研究発表のお申込はできるだけ早めにお願いいたします。なお、研究発表の申込、講演要旨提出の締め切りは以下の通りです。
  • a) 研究発表申込締切
  • ・オーガナイズドセッション: 2018年4月26日(木) 必着(期限厳守)
  • ・一般セッション:      2018年5月24日(木) 必着(期限厳守)
  • b) 講演要旨原稿提出締切: 2018年6月10日(日)
  • c) 参加費早期割引締切:  2018年8月3日(金)
  • 6. 参加費
  •  大会参加費懇親会参加費
     通常早期割引通常早期割引
    一般会員9,000円7,000円8,000円7,000円
    学生会員6,000円4,000円5,000円4,000円
    非会員12,000円10,000円9,000円8,000円
  • 7. 大会事務局
  • 〒790-8566 愛媛県松山市樽味3-5-7
  • 愛媛大学 農学部
  • 農業環境工学関連学会2018年合同大会事務局
  • 上加 裕子
  • E-mail: federation2018@agr.ehime-u.ac.jp
  • Tel/Fax: 089-946-9827

ページトップへ

2018年農業施設学会学生・若手研究発表会の参加事前登録/研究発表申込の期限を延長

2018.01.24

 農業施設学会では、初めての試みとして、農業施設分野の業務に従事している、または、興味を持っている学生を含む若手研究者のための2018年農業施設学会学生・若手研究発表会を開催しますが、参加事前登録および研究発表申込の期限を下記の通り延長しました。

  • 参加事前登録/研究発表申込期限: 2018年1月25日(木) 17:00
  •                  2018年2月1日(木) 17:00 延長しました

ページトップへ

会員登録情報の更新および会費減免規程適用の申請について

2017.12.28

  • 会員登録情報の更新
  •  研究推進委員会では本学会の研究分野に関係するマスタープラン案作成などのため、会員の皆様の「主たる研究分野」や「将来的な研究の興味」に関する情報を必要としています。このため当学会ホームページの入会・登録変更の申込フォームから会員の研究分野や研究対象についての情報更新ができるようになっています。
  •  また、年度の変わり目でのご所属・ご住所等の変更等も併せまして、会員の皆様にはお手数をお掛けしますが、ぜひとも会員情報の追加・更新をお願いいたします。皆様からの情報に基づいて、農業施設学会のマスタープラン案を作成するとともに、必要に応じて関係する会員の皆様にも当該のマスタープラン案作成にご協力いただく予定です。
  • 会費減免規程適用の申請
  •  農業施設学会ではご退職された正会員や学生会員に関して、次のような会費減免制度を設けております。適用を希望される方は、学会事務局または前記の登録変更の際などにお知らせください。
  • (1) 4月1日現在で常勤職を持たない満60歳以上の正会員の年度会費は、本人の申告に基づいて4,000円とする。
  • (2) 本学会の学生会員として日本で活動した後、本国に帰国して研究を継続する正会員を対象として、本人の申し出に基づき常任理事会での審議で承認された場合、申請者の希望する2ヶ年間の会費が免除される。
  • (3) 農業施設学会シンポジウムおよびセミナー等に参加し、新たに農業施設学会に入会する者は、当該年度のみ会費の特別割引を受けることができる。
  • (4) 前年度会費まで完納した学生会員あるいは新規入会の学生会員が2年以上の修業年数分の年会費を一括して納入する場合は、その年会費の1/4が免除される。ただし、すでに学生会員の場合は、納入前に財務委員会の承認を必要とする。

ページトップへ

農業施設学会海外会員(若手研究者支援枠)募集
Acceptance applications of overseas young researcher membership

2017.12.28

 農業施設学会では、会費減免規程の中で、本学会の学生会員として日本で活動された後、本国に帰国して研究を継続される際に、農業施設学会での活動継続を支援することを目的に「農業施設学会海外会員(若手研究者支援枠)」を設けております。「農業施設学会海外会員(若手研究者支援枠)」は申請に基づき農業施設学会によって審査されますが、採択された場合、申請者が帰国後、申請者の希望する2ヵ年の間、会費が免除されます。
 応募を希望する学生会員は、応募用紙に記入の上、2018年4月27日(金)までに学会事務局まで提出ください。

農業施設学会海外会員(若手研究者支援枠)申請書
  • 1. 申請者氏名
  • 2. 現在の日本での所属
  • 3. 同 連絡先
  • 4. 現在の農業施設学での研究分野
  • 5. 現在の指導教官
  • 6. 申請者の国籍
  • 7. 帰国後の所属
  • 8. 同 連絡先(学会誌の送付先)
  • 9. 帰国後での農業施設学での予定される研究分野
  • 10. 申請する期間
  • (*農業施設学会の事業年度である4月からの2年間)

海外会員(若手研究者支援枠)申請書

Dear Colleague,

  • We are pleasant to inform you about the membership of the Society of Agricultural structures, Japan, “Overseas young researcher membership”. This membership has been established in order to support student members, who is from overseas and who has studied in a university or an institute in Japan, to continue activities in our society after they go back their countries. Applicants who are accepted for the membership will be exempt from the membership fee for two years after they go back their countries.
  • We gladly invite your application for this membership. Please fill in an application from and submit it to the secretariat of the Society of Agricultural Structures, Japan by April 27, 2018.

Thank you,

Application Form for an Overseas Young Researcher

ページトップへ

2018年度研究助成課題の募集

2017.12.28

 農業施設学会では、学会員の研究活動の活性化に資するため、会員グループまたは学生会員の行う研究活動に対する「研究助成制度」が設けられています。この制度は、農業施設に関連した研究テーマを特定し、複数の会員で構成されるグループ(研究部会)が行う共同研究、学生会員の個人研究もしくは研究会、シンポジウム、出版などに対して経費の一部を助成するものです。2018年度研究助成課題を下記により募集します。
 本制度の詳細については研究助成制度実施要領をご覧ください。

  • 1. 募集期限
  • 2018年1月19日(金) 15:00
  • 2. 研究課題の種類
  • 農業施設に関連した「共同研究」、「研究会、シンポジウム、出版等」または「学生会員の個人研究」
  • 3. 応募者資格
  • 複数の農業施設学会員で構成される研究グループ(研究部会)または学生会員
  • ※ 応募者本人および研究部会の構成員は全員申請年度までの学会費を完納のこと
  • 4.助成金額
  • (1) 共同研究の揚合       25万円以内/課題
  • (2) 研究会などの場合      10万円以内/件
  • (3) 学生会員の個人研究の場合  10万円以内/課題
  • 5. 1課題あたりの助成期間
  • 1年
  • ※ 助成期間終了後に報告書を提出いただきます
  • ※ 詳細は研究助成制度実施要領を参照ください
  • 6. 採択課題数
  • 原則として「共同研究」1件、「学生の個人研究」数件、「研究会、シンポジウム、出版等」数件
  • 7. 応募の手続き
  • 研究助成制度実施要領第4に定める研究活動計画書(Word文書、2頁以内)をダウンロードし、E-mailの添付ファイルとして農業施設学会研究推進委員会へ提出
  • 研究活動計画書は次の点に注意して作成すること(研究目的、研究内容、研究日程および農業施設分野への貢献内容)
  • 8. 提出先
  • 農業施設学会 研究推進委員会 井原一高(E-mail:promotion@sasj.org
  • 9. 助成金の授受
  • 助成金は、原則として所属機関の指定口座に送金する
  • 10. 助成対象となる費用
  • 研究に直接必要な経費を対象とし、応募者が所属する機関の間接経費、管理経費、共通経費は対象外とする

ページトップへ

2017年度農業施設学会プレゼンテーション賞授賞者の決定について

2017.12.28

 農業施設学会長 北村豊

 本年度農業施設学会プレゼンテーション賞について、同賞選考委員会、学会賞審査委員会による選考・審査および第3回常任理事会の議を経て下記の会員を授賞者として決定しましたのでお知らせします。

2017年度農業施設学会プレゼンテーション賞
部門会員名(所属)発表課題
若手研究者
 口頭発表の部
鈴木 朋代
(岩手県農業研究センター)
木質製園芸用ハウスの特性評価
若手研究者
 ポスター発表の部
土屋 遼太
(農研機構 農村工学研究部門)
立地や栽培形態などの異なるハウスでの地熱電熱の観測
学生
 口頭発表の部
味藤 未冴来
(筑波大学大学院 システム情報工学研究科)
熱画像を併用する豚の体表面温度の自動抽出
神原 洋介
(九州大学大学院 生物資源環境科学府)
コロナ放電による青果物由来エチレンの分解
杉野 直輝
(高知大学大学院 総合人間自然科学研究科)
中山間地域における農業施設の有効活用に関する研究-ソーラーシェアリング施設による新たな営農モデルの確立-
学生
 ポスター発表の部
西村 なつみ
(宇都宮大学大学院 農学研究科)
夏季暑熱環境下の温室内作業時における衣服素材および形状の相違が作業者に及ぼす影響
高藤 穗里
(神戸大学大学院 農学研究科)
ステンレスパイプに付着した牛乳汚れの離脱と表面粗さとの関係

ページトップへ

2018年農業施設学会学生・若手研究発表会について

2017.11.24

 農業施設学会では、初めての試みとして、農業施設分野の業務に従事している、または、興味を持っている学生を含む若手研究者のための2018年農業施設学会学生・若手研究発表会を下記の要領で開催します。研究発表会においてポスター発表を以下の要領にて募集しますので、奮ってお申し込みください。会員・非会員問わず、高校生、高等専門学校(本科・専攻科)、大学・大学院(博士前期課程・博士後期課程)の生徒・学生を含め、企業、研究機関等で活躍中の若手研究者が対象となります。優秀な発表者は審査を経て表彰します。

農業施設学会 事業計画委員会委員長 水谷孝一

ページトップへ

平成31年度(2019年度)「日本農業工学会賞」受賞候補者の推薦募集について

2017.11.20

 農業施設学会日本農業工学会賞候補推薦内規に従い、下記の要領で平成31年度(2019年度)日本農業工学会賞(日本農業工学会)の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
 なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡ください。推薦書式を送付いたします。

  • 1. 推薦募集期限
  • 2018年2月9日(金)
  • 2. 候補者の推薦要件
  • (1) 農業施設学会学術賞を受賞した者を中心に、論文賞、奨励賞受賞者で優れた研究、技術開発に多大な業績を上げた者
  • (2) 農業施設学会賞の受賞業績以外に国際的、社会貢献に堅調な実績がある者
  • 3. 応募書類提出先
  • 〒305-0901 茨城県つくば市池の台2
  • 農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 畜産環境研究領域 気付
  • 農業施設学会 学会賞審査委員会 幹事 横山 浩
  • Tel: 029-838-8679 Fax: 029-838-8606
  • E-mail: award@sasj.org

ページトップへ

平成31年度(2019年度)「みどりの学術賞」受賞候補者の推薦募集について

2017.11.20

 農業施設学会みどりの学術賞候補推薦内規に従い、下記の要領で平成31年度(2019年度)みどりの学術賞(内閣府)の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
 なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡ください。推薦書式を送付いたします。

  • 1. 推薦募集期限
  • 2018年2月9日(金)
  • 2. 候補者の推薦要件(農業施設学会みどりの学術賞候補者推薦内規 抜粋)
  • (1) 農業施設学会員の業績で、わが国において植物、森林、緑地、造園、自然保護等に係る研究、技術の開発その他の「みどり」に関する学術上の顕著な功績のあった者
  • (2) 原則として、農業施設学会賞(学術賞)を受賞した者
  • 3. 応募書類提出先
  • 〒305-0901 茨城県つくば市池の台2
  • 農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 畜産環境研究領域 気付
  • 農業施設学会 学会賞審査委員会 幹事 横山 浩
  • Tel: 029-838-8679 Fax: 029-838-8606
  • E-mail: award@sasj.org

ページトップへ

平成30年度(2018年度)「日本農業研究所賞」受賞候補者の推薦募集について

2017.11.20

 農業施設学会日本農業研究所賞候補推薦内規に従い、下記の要領で平成30年度(2018年度)日本農業研究所賞(財団法人日本農業研究所)の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
 なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡ください。推薦書式を送付いたします。

  • 1. 推薦募集期限
  • 2018年2月9日(金)
  • 2. 候補者の推薦要件(農業施設学会日本農業研究所賞候補者推薦内規 抜粋)
  • (1) 農業施設学会員の業績で、わが国農業の発展のため学術研究上顕著な貢献をなし、今後の農業の発展はもとより豊かな食生活の形成や農山村の活性化などにも貢献することを期待できる者
  • (2) 原則として、農業施設学会賞を受賞した個人
  • 3. 応募書類提出先
  • 〒305-0901 茨城県つくば市池の台2
  • 農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 畜産環境研究領域 気付
  • 農業施設学会 学会賞審査委員会 幹事 横山 浩
  • Tel: 029-838-8679 Fax: 029-838-8606
  • E-mail: award@sasj.org

ページトップへ

平成30年度(2018年度)「日本農学進歩賞」受賞候補者の推薦募集について

2017.11.20

 農業施設学会日本農学進歩賞候補推薦内規に従い、下記の要領で平成30年度(2018年度)日本農学進歩賞(公益財団法人 農学会)の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
 なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡ください。推薦書式を送付いたします。

  • 1. 推薦募集期限
  • 2018年2月9日(金)
  • 2. 候補者の推薦要件(農業施設学会日本農学進歩賞候補者推薦内規 抜粋)
  • (1) 農業施設学会員の業績で、農学の進歩に貢献した者
  • (2) 原則として、農業施設学会賞(学術賞または奨励賞)を受賞し、当該年度の10月1日で40歳未満の者
  • 3. 応募書類提出先
  • 〒305-0901 茨城県つくば市池の台2
  • 農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 畜産環境研究領域 気付
  • 農業施設学会 学会賞審査委員会 幹事 横山 浩
  • Tel: 029-838-8679 Fax: 029-838-8606
  • E-mail: award@sasj.org

ページトップへ

平成31年度(2019年度)「日本農学賞」受賞候補者の推薦募集について

2017.11.20

 農業施設学会日本農学賞候補推薦内規に従い、下記の要領で平成31年度(2019年度)日本農学賞(日本農学会)の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。
 なお、推薦にあたっては予め農業施設学会賞審査委員会宛にご連絡ください。推薦書式を送付いたします。

  • 1. 推薦募集期限
  • 2018年2月9日(金)
  • 2. 候補者の推薦要件(農業施設学会日本農学賞候補者推薦内規 抜粋)
  • (1) 農業施設学会員の業績で、学問的に内容が優れ農学の発展に貢献した者又は人類の福祉の向上に著しく貢献した者
  • (2) 原則として、農業施設学会(学術賞)を受賞して3年以上経過した者
  • 3. 応募書類提出先
  • 〒305-0901 茨城県つくば市池の台2
  • 農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 畜産環境研究領域 気付
  • 農業施設学会 学会賞審査委員会 幹事 横山 浩
  • Tel: 029-838-8679 Fax: 029-838-8606
  • E-mail: award@sasj.org

ページトップへ

2018年度「農業施設学会賞」受賞候補者の推薦募集について

2017.11.20

農業施設学会長 北村豊

 農業施設学会賞規程に従い、下記の要領で2018年度農業施設学会賞(Awards of the Society of Agricultural Structures Japan(SASJ))学術賞、奨励賞、論文賞、技術賞、貢献賞の受賞候補者を推薦くださいますようお願い申し上げます。

  • 1. 学会賞の種類
  • (1) 学術賞(SASJ Academic Award):
  • 本学会誌『農業施設』に掲載された論文で、学術上の顕著な研究業績を対象とする。
  • (2) 奨励賞(SASJ Young Scientist Encouragement Award):
  • 本学会誌『農業施設』に掲載された論文で、学術上の萌芽的研究を対象とする。
  • (3) 論文賞(SASJ Paper Award):
  • 本学会誌『農業施設』に掲載された優れた論文を対象とする。ただし、原則として、第45巻1号~第46巻4号第46巻1号~第47巻4号に掲載された論文1報とする。
  • (4) 技術賞(SASJ Technical Award):
  • 農業施設の技術の向上に顕著な業績をあげた設計、施工例等を対象とする。
  • (5) 貢献賞(SASJ Recognition Award):
  • 学会運営あるいは国際会議の開催・運営、学会誌の発展等、学会活動における顕著な貢献を対象とする。
  • 2. 推薦募集期限
  • 2018年2月9日(金)
  • 4.提出先
  • 〒305-0901 茨城県つくば市池の台2
  • 農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 畜産環境研究領域 気付
  • 農業施設学会 学会賞審査委員会 幹事 横山 浩
  • Tel: 029-838-8679 Fax: 029-838-8606
  • E-mail: award@sasj.org
  • 5. その他
  • 審査の都合上、応募に際しては、上記提出先まで事前にご連絡をお願いします。
  • なお、応募書類は返却いたしませんので、必要な場合は予め応募者において写しをお取りください。
  • 応募書類記入上の不明な点については、提出先までお問い合わせください。

ページトップへ

農業施設学会会員メーリングリストに関する規則の一部改正について

2017.10.30

 このたび、農業施設学会会員メーリングリストに関する規則の一部改正を行いました。改正箇所は下記の通りです。

「農業施設学会会員メーリングリストに関する規則」 新旧対照表 (下線は改正部分)

改正前改正後
  • 2. 会員メーリングリストの管理
  •  会員メーリングリストの代表管理者は、情報広報委員会委員長とする。
  • 2. 会員メーリングリストの管理
  •  会員メーリングリストの管理は、情報広報委員会が行う。代表管理者は、情報広報委員会委員長とする。
  • 3. 会員メーリングリストの利用
  • 1)~2)(略)
  • 3) 会員メーリングリストを利用した配信は、登録したメンバーのみが行うことができるものとする。また、配信内容には農業施設に関連する内容を含むものとする。
  • 4)~5)(略)
  • 6) 会員メーリングリストへ配信する内容および表現には十分に注意し、すべての登録メンバーが気持ち良く利用できるよう心掛けるものとする。なお、あまりに不適当と判断される配信を行ったメンバーについては、管理者による配信の停止、あるいはメーリングリストの登録を削除することがある。
  • 7) 会員メーリングリストから取得した各種情報の内容に関して、本学会は一切の責任を負わないものとする。
  • 3. 会員メーリングリストの利用
  • 1)~2)(略)
  • 3) 会員メーリングリストを利用した配信は、登録したメンバーのみが行うことができるものとする。また、配信内容には会員にとって有益な内容を含むものとする。
  • 4)~5)(略)
  • 6) 会員メーリングリストへ配信する内容および表現には十分に注意し、すべての登録メンバーが気持ち良く利用できるよう心掛けるものとする。
  • 7) 会員メーリングリストへの連続あるいは多量の配信を禁止する。また、操作の過誤等にも十分に注意すること。
  • 8) 本規則に照らし不適当と判断される配信を行ったメンバーについては、管理者による配信の停止、あるいはメーリングリストの登録を削除することがある。
  • 9) 会員メーリングリストから取得した各種情報の内容、または、本規則に違反して配信されたメールに関して、本学会は一切の責任を負わないものとする。

ページトップへ

農研機構の若手任期付研究員(2018年4月1日採用)の公募のお知らせ

2017.10.27

  • 1. 採用予定の機関、研究領域(所在地)、課題名、業務内容
  • 1) 別表のとおり(複数の公募ポストに応募することも可能)
  • 2) 採用予定人数:合計30名程度
  • 2. 勤務地
  • 北海道農業研究センター:北海道芽室町
  • 東北農業研究センター:岩手県盛岡市、福島県福島市
  • 中央農業研究センター:新潟県上越市、茨城県つくば市
  • 西日本農業研究センター:島根県大田市、広島県福山市、香川県善通寺市
  • 九州沖縄農業研究センター:福岡県久留米市、宮崎県都城市、熊本県合志市
  • 果樹茶業研究部門:岩手県盛岡市、広島県東広島市
  • 野菜花き研究部門:三重県津市
  • 畜産研究部門:栃木県那須塩原市、茨城県つくば市
  • 動物衛生研究部門:鹿児島県鹿児島市
  • 食品研究部門:茨城県つくば市
  • 生物機能利用研究部門:茨城県つくば市
  • 次世代作物開発研究センター:茨城県つくば市
  • 農業環境変動研究センター:茨城県つくば市
  • 高度解析センター:茨城県つくば市
  • 遺伝資源センター:茨城県つくば市
  • 3. 採用日
  • 2018年4月1日
  • 4. 任期
  • (1) 原則3年間(2018年4月1日から2021年3月31日)
  • (2) 研究課題の進捗状況などによっては、最長2年の任期延長を行う場合もあり。
  • (3) テニュアトラックを付したポストではない。
  • 5. 応募条件
  • (1) 博士の学位を有する者または取得見込者(採用予定日前に学位取得が可能な者)
  • (2) 研究職員として採用予定ポストの研究課題を担当するために必要な知識、能力または技術を有する者
  • (3) 国籍は問わないが、日本語または英語によるコミュニケーション能力が必要。また、採用日までに日本国内における当機構で就労するために必要な在留資格を取得していることも必要。
  • (4) 業績および資格などに関わる評価が同等と認められる場合には、女性・外国人の採用を優先的に検討。
  • ※ 次のいずれかに該当する者を除く
  • ・成年被後見人又は被保佐人。
  • ・禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで、又は執行を受けることがなくなるまでの者。
  • 6. 応募締切
  • 2017年11月8日(水) 13時00分 必着・締切日・時間厳守

ページトップへ

農研機構のパーマネント研究員(2018年4月1日採用)の公募のお知らせ

2017.10.27

  • 1. 採用予定の機関、研究領域(所在地)、課題名、業務内容
  • 1) 別表のとおり(複数の公募ポストに応募することも可能)
  • 2) 採用予定人数:合計30名程度
  • 2. 勤務地
  • 北海道農業研究センター:北海道札幌市、北海道芽室町
  • 東北農業研究センター:岩手県盛岡市
  • 中央農業研究センター:新潟県上越市
  • 西日本農業研究センター:広島県福山市、香川県善通寺市
  • 九州沖縄農業研究センター:熊本県合志市
  • 果樹茶業研究部門:静岡県島田市、茨城県つくば市
  • 野菜花き研究部門:三重県津市
  • 動物衛生研究部門:北海道札幌市、茨城県つくば市
  • 農村工学研究部門:茨城県つくば市
  • 食品研究部門:茨城県つくば市
  • 生物機能利用研究部門:茨城県つくば市
  • 次世代作物開発研究センター:茨城県つくば市
  • 農業技術革新工学研究センター:茨城県つくば市
  • 農業環境変動研究センター:茨城県つくば市
  • 機構本部:茨城県つくば市
  • 3. 採用日
  • 2018年4月1日(予定)
  • 4. 応募条件
  • (1) 博士の学位を有する者または取得見込者(採用予定日前に学位取得が可能な者)
  • (2) 研究職員として採用予定ポストの研究課題を担当するために必要な知識、能力または技術を有する者
  • (3) 国籍は問わないが、日本語または英語によるコミュニケーション能力が必要。また、採用日までに日本国内における当機構で就労するために必要な在留資格を取得していることも必要。
  • (4) 業績および資格などに関わる評価が同等と認められる場合には、女性・外国人の採用を優先的に検討。
  • ※ 次のいずれかに該当する者を除く
  • ・成年被後見人又は被保佐人。
  • ・禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで、又は執行を受けることがなくなるまでの者。
  • 5. 応募締切
  • 2017年11月8日(水) 13時00分 必着・締切日・時間厳守

ページトップへ

農業環境工学関連学会2018年合同大会について

2017.09.19

 農業施設学会は、農業環境工学関連学会2018年合同大会に以下のように参画します。大会開催予告は、学会誌48巻3号に掲載の予定です。

名称農業環境工学関連学会2018年合同大会
期間2018.09.10~09.14
会場松山市総合コミュニティセンター(愛媛県松山市)
責任担当学会農業情報学会

ページトップへ

2017年度農業施設学会賞について

2017.09.19

 農業施設学会賞規程により、常任理事会において下記の会員に2017年度農業施設学会賞を授与することが承認されました。

奨励賞
受賞者名業績名
小島 陽一郎(農研機構 畜産研究部門)堆肥発酵熱の回収および利用に関する研究

貢献賞
受賞者名
加藤 仁(農研機構 中央農業研究センター)
川村 周三(北海道大学)
豊田 裕道(元 東京農業大学)
野田 崇啓(農研機構 農業技術革新工学研究センター)
福田 直也(筑波大学)

ページトップへ

2017・2018年度役員について

2017.09.19

  • 1. 2017・2018年度農業施設学会役員選挙結果
  • 1) 理事当選者(2017年4月3日 第2回選挙管理委員会にて開票)
  • (ブロック順、ブロック内は五十音順)
  • 氏名所属選出ブロック
    梅津 一孝帯広畜産大学A
    折笠 貴寛岩手大学A
    金井 源太農研機構 東北農業研究センターA
    川村 周三北海道大学A
    樋元 淳一酪農学園大学A
    向 弘之農研機構 北海道農業研究センターA(C)※1
    小川 幸春千葉大学B
    川越 義則日本大学B
    北村 豊筑波大学B
    佐瀬 勘紀日本大学B
    東城 清秀東京農工大学B
    蘒原 昌司農研機構 食品研究部門B
    森山 英樹農研機構 農村工学研究部門B
    井原 一高神戸大学C
    兼崎 雅弘ヤンマーグリーンシステムC
    中野 浩平岐阜大学C※2
    門田 充司岡山大学C
    石川 勝美高知大学D
    田中 章浩農研機構 九州沖縄農業研究センターD
    田中 史彦九州大学D
    宮内 樹代史高知大学D
  • 投票率:平均46%(A:44%、B:47%、C:37%、D:52%)
  • ※1 向弘之氏はCブロック選出の後2017年4月1日付でAブロックに転出。役員選出規程第11条により向氏の理事資格は継続となる。
  • ※2 中野浩平氏は向弘之氏の転出にともなう繰り上げ当選。
  •  
  • 2) 会長当選者(2017年5月9日 第3回選挙管理委員会にて開票、投票率90%)
  • 氏名所属
    北村 豊筑波大学
  •  
  • 3) 監事当選者(同上、投票率90%)
  • 氏名所属
    奥島 里美農研機構 農村工学研究部門
    豊田 淨彦神戸大学
  • 2. 会長任命理事
  • 氏名所属
    水谷 孝一筑波大学
    森岡 理紀農研機構 畜産研究部門

※ 農研機構は 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 の略称です

ページトップへ

2017年度総会の開催案内

2017.08.28

 農業施設学会 正会員各位

 2017年度農業施設学会大会において農業施設学会2017年度総会を開催いたしますので、ご出席くださいますようお願い申し上げます。

  • 1. 日時
  • 2017年9月12日(火) 15:30~17:15
  • 3. 議事
  • 1) 2016年度事業報告(案)
  • 2) 2016年度会計収支決算(案)
  • 3) 2017・2018年度役員(案)
  • 4) 2017年度事業計画(案)
  • 5) 2017年度会計収支予算(案)

ページトップへ

九州大学 大学院農学研究院 教授の公募のお知らせ

2017.08.23

  • 1. 募集職種・人員
  • 教授 1名
  • 2. 所属
  • 環境農学部門 生産環境科学講座 農産食料流通工学分野
  • 3. 採用予定日
  • 2018年4月1日
  • 4. 応募期限
  • 2017年10月20日(金) 正午必着

ページトップへ

福島大学 食農学類(仮称) 教員の公募のお知らせ

2017.07.05

  • 1. 募集職種・人員
  • 教授、准教授または講師 12名
  • 2. 専門分野
  • 食品機能学、食品分析学、食品素材科学、食品加工学、食品保蔵学、発酵・醸造学、食品安全学、農業リモートセンシング、スマート農業論、農業バイオマス利用論
  • 3. 採用予定日
  • 2018年10月1日から2020年4月1日の間
  • 4. 応募期限
  • 2017年8月17日(木) 必着

ページトップへ

文部科学大臣表彰各賞の候補者募集のご案内

2017.06.05

 標記につき、本学会からの推薦を希望する会員は、必要書類を下記の通り提出してください。応募者の中から、学会賞審査委員会にて審査を行い、推薦いたします。表彰内容および提出書類については、文部科学省ホームページの平成30年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞候補者の推薦についてをご参照ください。

  • 1. 応募締切日
  • 2017年6月30日(金) 必着
  • 2. 提出先
  •  必要書類を1つのPDFにまとめ、メールにて下記宛にお送りください。
  • 農業施設学会 学会賞審査委員会 幹事 横山 浩 E-mail: award@sasj.org
  • ※電子ファイルを用いた学会での審査後、推薦が決定した場合は推薦者署名入り「原本」を郵送いただくことになりますので、大切に保管しておいてください。

ページトップへ

第8回(平成29年度)「日本学術振興会 育志賞」候補者の募集について

2017.04.25

 日本学術振興会では、学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程学生を顕彰することを目的として第8回(平成29年度)「日本学術振興会 育志賞」を募集しています。応募には指導教員等に加え学会長の推薦が必要ですので、農業施設学会推薦を希望する会員は、必要書類を事務局へ提出ください。応募者の中から、学会賞審査委員会にて審査を行い、農業施設学会からの推薦に相応しい候補者と判断された場合、1名を選考いたします。

  • 1. 対象者
  • ・平成29年4月1日現在34歳未満
  • ・平成29年5月1日に我が国の大学院博士後期課程に在学していること
  • ・農業施設学会 学生会員(留学生を含む)であること
  • 2. 受賞等
  •  受賞者には賞状、賞牌および副賞として学業奨励金110万円が贈呈されます。受賞者は、希望により翌年度から特別研究員等に採用され、その場合、研究奨励金等が支給されます。なお、授賞総数は毎年度16名程度です。
  • 3. 応募書類
  •  日本学術振興会 育志賞推薦書等様式一覧を確認の上、募集要項記入要領なども十分にご参照いただき、農業施設学会へ提出する次の書類を作成ください。
  • ・【様式2】(学会内応募用)本様式のみこちらからダウンロードし、記入要領に沿って必要事項をご記入ください。
  • ・【様式3】推薦理由書A・Bの記載を指導教員等にお願いしてください。サインも必要となります。
  • ・【様式4】研究の概要などを記載ください。
  • 4. 応募締切日
  • 2017年4月28日(金) 必着
  • 5. 提出先
  •  必要書類を1つのPDFにまとめ、メールにて下記宛にお送りください。
  • 農業施設学会 学会賞審査委員会 幹事 横山 浩 E-mail: award@sasj.org
  • ※電子ファイルを用いた学会での審査後、推薦が決定した場合は様式3の推薦者署名入り「原本」を郵送いただくことになりますので、大切に保管しておいてください。

ページトップへ

農業施設学会プレゼンテーション賞選考委員会細則の一部改正について

2017.04.20

「農業施設学会プレゼンテーション賞選考委員会細則」 新旧対照表 (下線は改正部分)

改正前改正後
  • 4. 農業施設学会プレゼンテーション賞は,農業施設学会大会研究発表会(口頭発表およびポスター発表)における優秀な発表に対して授与する。
  • 2) 本賞は以下の4部門で選考・授賞を行う。若手研究者は応募時において40歳以下の正会員とし,学生は大学などに在学中の学生会員または正会員とし,年齢制限を設けない。
  •  なお,各部門で本賞を既に受賞した者は受賞した同一部門では再応募することはできない。
  • ⅰ) 若手研究者・口頭発表の部
  • ⅱ) 若手研究者・ポスター発表の部
  • ⅲ) 学生・口頭発表の部
  • ⅳ) 学生・ポスター発表の部
  • 3) 他学会と連合して開催する合同大会においては本賞を設定しない。
  • 4. 農業施設学会プレゼンテーション賞は,農業施設学会大会研究発表会(口頭発表およびポスター発表)における優秀な発表に対して授与する。
  • 2) 本賞は以下の4部門で選考・授賞を行う。若手研究者は応募時において40歳以下の正会員とし,学生は大学などに在学中の学生会員または正会員とし,年齢制限を設けない。
  • ⅰ) 若手研究者・口頭発表の部
  • ⅱ) 若手研究者・ポスター発表の部
  • ⅲ) 学生・口頭発表の部
  • ⅳ) 学生・ポスター発表の部
  • 3) 他学会と連合して開催する合同大会においては本賞を設定しない。
  • 5. 本賞に応募を希望する会員は,大会開催案内において通知されるプレゼンテーション賞応募要領に基づき大会事務局宛にエントリー書を送付する。
  • 2) 1件の発表課題につき応募者は主発表者1名(講演要旨集発表者氏名に○印が付された者)とする。
  • 3) 学生会員にあっては,研究指導教員の承認書を付して応募する。なお,研究指導教員は1名の学生会員を推薦できるものとする。
  • 5. 本賞に応募を希望する会員は,大会開催案内において通知されるプレゼンテーション賞応募要領に基づき大会事務局宛にエントリー書を送付する。
  • 2) 1件の発表課題につき応募者は主発表者1名(講演要旨集発表者氏名に○印が付された者)とする。

ページトップへ

農業施設学会投稿規程および原稿作成要領の改正について

2017.04.20

 投稿規程では原稿の事務的な送付方法について指定がありましたが、電子的手段の発達等に柔軟に対応するため、この部分を要領に移行します。また、これに伴い、原稿作成要領を「原稿作成および投稿要領」と改称します。

「農業施設学会誌投稿規程」 新旧対照表 (下線は改正部分)

改正前改正後
  • 7.原稿の作成
  • 1)投稿者が原稿を作成する際は,本投稿規程ならびに原稿作成要領」にもとづき,体裁の整った理解しやすい原稿とする。
  • 2)原稿はワードプロセッサを使用して作成する。
  • 7.原稿の作成および投稿の方法
  •  投稿者は,本投稿規程および原稿作成および投稿要領」にもとづき,原稿を作成し投稿する。
  • 8.投稿の方法
  • 1)研究論文および技術論文は複写原稿(図,表を含む)3部,その他の原稿は複写原稿2部を郵便または宅配便で送付する。その際,原稿作成要領に定める書式の送り状,および著作権規程細則に定める書式の著作権譲渡書を添付する。
  • 2)掲載時の内容照会者氏名を明記し,照会先について,住所,電話,FAXまたはE-mailの内から一つを表示する。
  • 3)原稿受領通知用の葉書(官製葉書に宛先として投稿者の住所,氏名,裏面に標題,著者名等を記入したもの)を同封する。
  • 4)原稿の送り先および編集に関する通信は下記の編集委員会事務局*宛とする。
  • 5)原稿の送付とは別に,原稿の表題,著者名,所属,要旨(英文,和文とも)を,E-mailによって,編集事務局に送信する。
  • 8.投稿の方法
  • 1)研究論文および技術論文は複写原稿(図,表を含む)3部,その他の原稿は複写原稿2部を郵便または宅配便で送付する。その際,原稿作成要領に定める書式の送り状,および著作権規程細則に定める書式の著作権譲渡書を添付する。
  • 2)掲載時の内容照会者氏名を明記し,照会先について,住所,電話,FAXまたはE-mailの内から一つを表示する。
  • 3)原稿受領通知用の葉書(官製葉書に宛先として投稿者の住所,氏名,裏面に標題,著者名等を記入したもの)を同封する。
  • 4)原稿の送り先および編集に関する通信は下記の編集委員会事務局*宛とする。
  • 5)原稿の送付とは別に,原稿の表題,著者名,所属,要旨(英文,和文とも)を,E-mailによって,編集事務局に送信する。
  • .原稿の取り扱い
  • 1)~6)(略)
  • .原稿の取り扱い
  • 1)~6)(略)
  • 7)採択決定を受けた著者は,原稿本文,図および表(「原稿作成および投稿要領」.を参照),また投稿料支払確認書を編集事務局宛に送付する。
  • 8)採択決定後の原稿については,原則として著者は原稿の控えを用いて初校のみの校正を行う。
  • 10.最終原稿の提出
  • 1)採択決定を受けた著者は,原稿本文,図および表をE-mail(添付ファイル)で編集事務局宛に送信し(「原稿作成要領」10.を参照),投稿料支払確認書を編集事務局宛に郵送する。
  • 10.最終原稿の提出
  • 1)採択決定を受けた著者は,原稿本文,図および表をE-mail(添付ファイル)で編集事務局宛に送信し(「原稿作成要領」10.を参照),投稿料支払確認書を編集事務局宛に郵送する。
  • 11.著者校正
  •  著者は原稿の控えを用いて,原則として初校のみの校正を行う。
  • 11.著者校正
  •  著者は原稿の控えを用いて,原則として初校のみの校正を行う。
  • 12.投稿料および別刷
  • 1)~3)(略)
  • .投稿料および別刷
  • 1)~3)(略)
  • * 〒305-8572 茨城県つくば市天王台1-1-1
  • 筑波大学生命環境科学研究科
  • 生命産業科学専攻気付
  • 農業施設学会編集事務局
  • TEL: 029-853-7273 FAX: 029-853-7273
  • E-mail: editorial@sasj.org
  • * 〒305-8572 茨城県つくば市天王台1-1-1
  • 筑波大学生命環境科学研究科
  • 生命産業科学専攻気付
  • 農業施設学会編集事務局
  • TEL: 029-853-7273 FAX: 029-853-7273
  • E-mail: editorial@sasj.org

「原稿作成および投稿要領」 新旧対照表 (下線は改正部分)

改正前改正後
  • 原稿作成要領
  • 原稿作成および投稿要領
  • 9.送り状
  •  原稿送付の際,以下を記載した送り状を添付する。
  •  ①原稿の種類,②標題,③著者名・会員種別・所属(全員),④原稿枚数,⑤写真・図・表の数,⑥発送年月日,⑦別刷希望数,⑧校正その他編集上の連絡先(氏名,住所,郵便番号,電話,FAX番号,E-mailアドレス),⑨使用ワードプロセッサ名またはワープロソフト名。
  •  (送り状は学会誌掲載のものをコピーして使用する)
  • 9.投稿の方法
  •  研究論文および技術論文は複写原稿(図,表を含む)3部,その他の原稿は複写原稿2部を下記編集事務局宛に送付する。その際,以下に定める送り状,「著作権規程細則」に定める著作権譲渡書を添付する。
  • 1)原稿の送付とは別に,原稿の表題,著者名,所属,要旨(英文,和文とも)を,E-mailによって,編集事務局に送信する。
  • 2)以下を記載した送り状を添付する。①原稿の種類,②標題,③著者名・会員種別・所属(全員),④原稿枚数,⑤写真・図・表の数,⑥発送年月日,⑦別刷希望数,⑧校正その他編集上の連絡先(氏名,住所,郵便番号,電話,FAX番号,E-mailアドレス),⑨使用ワードプロセッサ名またはワープロソフト名。送り状学会WEBサイトよりダウンロードしたものか,学会誌掲載のものをコピーして使用する)
  • 3)原稿の受領通知を書面で希望する場合は,通知用の葉書(官製葉書に宛先として投稿者の住所,氏名,裏面に標題,著者名等を記入したもの)を同封送付する。
 
  • * 〒305-0051 茨城県つくば市二の宮4-4-21
  • 佐藤印刷株式会社 つくば営業所気付
  • 農業施設学会編集事務局
  • E-mail: editorial@sasj.org

ページトップへ

編集事務局移転のお知らせ

2017.04.06

 2017年4月6日をもちまして、編集事務局を移転しましたのでお知らせいたします。以後、郵便物は下記の宛先までお送りください。

  • 〒305-0051 茨城県つくば市二の宮4-4-21
  • 佐藤印刷株式会社 つくば営業所 気付
  • 農業施設学会 編集事務局

 ※ メールアドレスはeditorial@sasj.orgで変更ありません。

ページトップへ

お知らせ

会員メーリングリスト

会員サークル